Nguyen Khanh Ngoc

私の目に映るのは、彼が10年間頑張り続け、失敗と成功と勉強と努力を重ねてきたこと。それと、少しの素質の相性と少しの幸運で合わせて5億という結果を成した。 この公式なら、株じゃなくても、自分に合うことに没頭して10年頑張れば何をしても5億になるよ。

とうとう来た。これからいろんな会社が真似て行くでしょう。 ただ、トヨタさんはしっかり準備できていると思いますが、これから真似て行く会社の中では、成果をどう評価するか、いくらの昇給が妥当かを判断するあたりに、しっかりした評価体制が整っていなければ混乱を招きかねないんでしょう。 しかしこれが大きな成功の波を引き起こすと信じます。 働き方改革の鍵は成果報酬の仕組み →　https://www.lacubiz.com/post/resultevaluationmanagement

なぜ副業とか残業時間(総労働時間)の管理は当の本人に任せられないのだろうか？みんな立派な大人ですよ？なぜ会社で社員の人生すべてを管理したがる？

いろんな側面に触れている内容がぎっしり詰まっている記事。 私はやはり、日本型経営の一番の大問題は終身雇用、年功秩序制度である。この制度が故に、社長含め社員全員が「成果を出さなくてもいい」働き方になってしまう。故に全体の生産性が下がる。だから欧米に比べて企業の利幅も低く給料も低い。悪循環。 膳循環に変えるためには成果報酬(インセンティブ)を極力導入する。そしたらみんなが成果に向かって頑張り、結果個人の収入も上がり企業の利益も上がる。 ロジックは明確。 なのに、年功秩序廃止成果報酬導入を反対している大企業の経営層が未だにたくさんいらっしゃる。今までその制度の恩恵をたくさん受けてまだまだ甘えられるからだとしか思えない。

若い人は学歴を目指して勉強頑張るのは良いことなのではないかと思います。 ただ、日本の学歴重視社会が「出身校」を評価いるのに「勉強した専攻」を全く評価していないという点がとてもおかしい。 例えばIT業界で言うと、米国なら大学でコンピュータサイエンスなど専攻したことがとても高く評価され、企業の求人にも普通にそういう条件を書いている。 日本は条件を書いてあるとしても「大卒」とまであって、履歴書に例え「東大卒」とあるととても高く評価されるが、それが例えIT系と全く関係のない内容の専攻でも東大卒というブランドネームがついていれば高く評価される。 これが、つまり大学で勉強してきた内容が全て無視されるということになる。 なのになぜ大卒を求めてるんだ、と言いたいぐらい。 大学に入るタイミングで、自分が将来なりたい職業を考え、それに合わせて大学の専攻を選び、大学で学んだ内容をしっかり仕事に生かす、という健全的な学歴重視ならとても良いと思う。 もちろん一部（天才など）は学歴ではなく自分独自の道に行って結果を出せるならそれもそれで問題ない。

良いですね。 学校も「リアルandオンライン」、言葉を変えるとOMO（online merge with offline)がより良い姿を見てだと思います。 そして学ぶ人主導、学習支援という教師の姿に変われば、生徒の主導性、自立性も大きく育つきっかけになると思います。

こんな仕組みを設計したのは誰なんだろう。。。

可能性の低い患者をICUに入れるかどうかは文化的な要素も絡みコメントが難しですが、 短期間に医療キャパを３倍に増やした、というののがどの国も真似できないのではないかと思います。なぜすぐできたか不思議に思えるぐらいです。 あとは、日本のほぼ全ての政策が「専業主婦前提」となってしまっているが、これをやめてほしいですね。

この一連の騒動で、安倍さんと西村さんはよく対応してて、本来メインの担当者であるはずの加藤さんは失格だとずっと思ってます。。。

学生時代、英語担当の先生（アメリカ人）からこんなアドバイスをいただきました：事実を読み解きたいなら文章から形容詞を省いてから読む。つまり、形容詞はほとんど意味を持たない。本当の意味を伝えるためには名詞と動詞だけで十分。形容詞を省いてほとんど内容が残らないような文章は、そもそも意味がない文章である可能性が高い。 このアドバイスをもらってから自分も形容詞を極力使わないようにしています。