ホーム
294フォロー
12555フォロワー
都市と自然を“なめらか”につなぐ、最新別荘ライフのススメ
曽根 秀晶ランサーズ株式会社 取締役
世のサービスには、役に立つもの(cf. Doing)と意味のあること(cf. Being)、があると思っています。 福島さんの語る暮らしの中での「余白」は、後者の「意味」に働きかけるとても重要なものだと思っています。センスメイキング。 これだけ世の中が便利になりつづけ、「役に立つ」ものがあふれた中で、ヒトはより「意味のある」ことの重要さに気づき始めているのではないでしょうか。 『オンライン時代の戦略的リモート・マネジメント』という著作にも書きましたが、これは、個人についても、組織についても言えることだと思います。 www.amazon.co.jp/dp/B096RTDTF6 つまり、個人としてのBeing(cf. 自己効力感や心のレジリエンス)や、組織としてのBeing(cf. 目的意識や仲間同志の信頼関係)をどう高めていけるか、という問いがより重要になってくるということです。 安宅さんが進めていらっしゃる「風の谷」構想ではないですが、課題先進国・日本において、都市化が進み切ったその先の未来の社会における「住まい方≒生き方」をどう考えるかは重要な社会課題の一つ。その意味でも、SANUはすばらしい社会実験・実装をしているな、と感じています。ぜひこの新たなモデルが今後ますます広がっていってほしいですね。
64Picks
【ビザスクCEO】米国M&Aで大赤字。「リサーチ不足」を猛省
NewsPicks編集部
曽根 秀晶ランサーズ株式会社 取締役
こうしたチャレンジとそこからの学びをインタビューで赤裸々に語ってくれるCEOの端羽さんの姿勢に感謝。きっとここでは書き切れない・語り切れないほどのHard Thingsだらけだったと思いますが、大胆な挑戦に、勝手ながら賞賛をお送りしたいと思います。 個人的にも過去、楽天に在籍した時代にも国際部という部門にいて、主にデジタルコンテンツのサービスのM&A・PMIに携わる中で、数百億円規模の減損・全損を経験し、グローバルPMIの難しさを実感し、たくさんの学びを得ました。 少し前の本ですが、森本さんの『SONYとマッキンゼーとDeNAとシリコンバレーで学んだグローバル・リーダーの流儀』で述べられている、労働観・組織・人材育成・コミュニケーション・リーダーシップの「5つの谷」は当時、早めに知っていればと思わせてくれる良著でした。 日本のインターネットサービスプレイヤーによるアメリカ市場への挑戦。メルカリ・スマートニュースのようにオーガニックで参入したケースもあれば、UZABASE・VISASQのようにインオーガニックにM&Aで参入したケースも。業界全体として、まだまだチャレンジは続くと思うので、先人たちの学びをいかしてチャレンジが続くことを期待します
932Picks
【トップ直撃】社員3割減。AI教材「アタマプラス」は大丈夫か
NewsPicks編集部
曽根 秀晶ランサーズ株式会社 取締役
Newspicksらしく深掘りした記事。CEOの稲田さんも真摯に丁寧に回答されていて好感が持てますね。優等生と言われるatama+の英断を掘り下げることは、今後のスタートアップ全体にとっての学びにもなると思います。 レガシー産業を変えていく中で、新しいモデルを市場に浸透させていくうえでのプロダクトとビジネスモデルのあり方、そしてその浸透スピード。レガシー産業を完全に変える「2.0」的なプロダクトを浸透させるのは時間がかかるし、またキャズム理論的にも、どうしても15%のレベルで一度、足踏みをすることになりがち。 そうしたときに、新しい「2.0」のプロダクトをどの時間軸で誰から浸透させていくのか。スピードを早めるために、少しなじみやすい2.0ではない「1.5」のプロダクトをつくるのか、あるいは1.0のプレーヤーと組みにいくのか、あるいは自分たちでバリューチェーンすべてをカバーするプロダクトをつくってしまうのか。 また株主構成の観点でも、いわゆる「セカンダリー」の需要と供給をうまくとらえていて、すばらしいなという印象を受けました。10年など一定期間の償還期限をもつVCがいる中で、未上場期間が長くなると、どうしても株主の中での温度感が出てきがち。そうした「温度差」がある中で既存株主と新規株主との間でのセカンダリーの取引がもっとスタートアップにおいて増えていくべきと思います。 レガシー産業を大きく革新するプロダクト・ビジネスモデルのつくり方とその浸透のさせ方、そして深い社会課題を長い時間をかけて解決するディープテックのスタートアップの資本政策のあり方、その両面において大変に参考になりますね。
491Picks
なぜいいアイデアは「ぼーっとしている時」に出るのか…脳専門医が「創造には集中より分散」と考える理由
PRESIDENT Online
「25卒」が注目する企業 3位「キーエンス」、2位「NTTデータ」 1位は?
ITmedia ビジネスオンライン
メルカリのスキマバイト「ハロ」開始 ファミマなどで1時間から働ける
Impress Watch
曽根 秀晶ランサーズ株式会社 取締役
スキマバイトはタイミーとシェアフル(パーソルグループ)の二強。とくにタイミーは驚異的な伸びをしている。人材サービス市場において最も注目されている市場にメルカリが参入してくる中で、三つ巴の戦いになっていくのではないかと予想します。 ちなみにLINEも2021年にこの市場に参入していますが、存在感は薄い。想定したほど広げられていないのは、B向けの営業力の課題が大きいのだと思います。そういう意味では、メルペイの拡大時につくりあげたB向けの営業組織・事業者の顧客基盤をどれだけメルカリグループとして拡大していけるかがカギになりそう。 初期は手数料無料でサービススタートさせるということで、フリマアプリの市場において、先行していたフリルを後発としてまくっていった作戦と一緒ですね。ただし、今回の場合は先行者たちが相当に先にいっていることと、地道な営業がとても重要になってくることが違いなので、手数料無料とはいえ、そう簡単にはタイミー・シェアフルという先行者をキャッチできるとは思いません。 あと以前、メルカリが本領域への参入を発表したときに↓でコメントしましたが、メルカリが狙う本丸は、この市場での事業拡大というよりも、主に若年層を中心にした信用経済への取り込みだと思います https://newspicks.com/news/9181607/?ref=user_280855
65Picks
渋谷に若者が再び集まりだしていた…渋谷“ミヤシタパーク”で見た「異様な光景」
現代ビジネス
NORMAL