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【独自】プッチンプリン出荷停止の「主犯」はデロイト!グリコのシステム刷新で1年遅延の末に障害発生“ボロボロ案件”の実態 - コンサル大解剖
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
色んな方のコメントをTwitterも含めて読んでいてSAPのシステムの使いにくさに原因がある点もある気はするが、、、グリコ側が使いこなせなかったにも、要因はありそう。
ユーザー部門が構造的に整理して、情シスを邪険に扱わず、一緒に刷新するつもりでないと難しい。役員の問題だけではない。縦割り文化でみんなで作る文化がない可能性がある。その場合カリスマ性のある創業者のいる企業なので、珍しい。
基幹システムの刷新は、社運を賭けたプロジェクト。
現場の方は現在寝ずに対応されていると思います。
早く着地することをお祈りします。
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尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
私が思う頭はいいけど面白くない人の特徴
①分類して解決した気になってる
ドラマの不適切にもほどがあるで出てきたセリフで、思わずウンウンと共感してしまった。
ツリー構造にしたあとの、意思決定こそが大切だ。
②知識が知恵になってない
知ってると使いこなせるはちがう。使いこなせるってのは、工夫して応用していくことだ。
MBAも取りやすくなったし、動画教材にも溢れている現代では、ハマりやすい落とし穴だ。
③やってる風で満足=経験値不足
一歩踏み出すのには勇気がいるが、取り組んでいる最中であるということや、本当に僅かに関わっていることと、リスクをとってリードすることは違う。この経験がないと悩まないから、①も②も醸成されていかない。
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尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
”スポットワーク”という概念の民主化が始まったのかもしれない。
色んな観点から、いいなと思っている。
①社会という角度から
人口も減っていく中で、やっぱり今の水準を維持するのには人が足りない。
例えばドイツの空港では、到着後に荷物が非常になくなりやすいにもかかわらず、ピックアップするスペースには全然人がいない。でも、日本の空港だと、レーンに降りてきた荷物を整えてくれる係の人がいる。こういう気づかないどころに、今の日本なら人をはる余裕がまだあって、それで快適さが保たれている。
②働く人の角度から
また、働く側も知見が広がるし、世界を構成するサプライチェーンやバリューチェーンを体感する機会にもなる。ただし、キャリアや勉学等の軸があって、その軸を太くするために利用することが大切なようにも思う。(稼ぐことを主目的にすると、なんでもできる便利やになって、キャリアが積み重らない。
③企業の角度から
突発的に労働力を補いたくなっても、一回一回採用面接して、契約書巻いてたら、それだけでリソースがなくなってしまう。すこし割高でも、トータルで考えたら割安になるので、ありがたいはず。
組織を「丸ごと」アジャイルに。仮説検証はこう回せ
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
アジャイルが機能する最低限の要件は、自立型人材(人的資本経営)がいることだ。
自立型人材を阻害する3要件は下記だ。
①「何が正解か」がわからない。
(だから、その判断軸となるパーパス経営が広がっている。パーパス経営を進めていないということは、思考することは求められず、ミスしないで決められた仕事だけやってくれればいいと経営層が思っている場合だ)
②「正解への辿りつき方」がわからない
バリューチェーンや組織図が頭に入ってないと、誰にどう相談したらいいか、わからない場合が多い。(ジョブローテの少ないスペシャリストを育成する事業会社や縦割り組織の強い企業の場合、40代半ばくらいまで全体像を見る機会はない印象だ)
③構造化はできるが「意思決定」できない
パターン別に論理的に洗い出すことはできるビジネスパーソンならおちゃのこさいさいだと思うが、アジャイルは常に手を動かしながら考えることが求められるため、迅速に意思決定が必要だ。だが、意思決定することは意外に難しい。勇気の問題もあるかもしれない。
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尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
これまで大企業の一部で起こっていた「挑戦したり新しいことしたり、何か提案したりした時に起こったことの責任を取りたくない」が、一部でなくて、日本全国に拡がっているということだろうか・・・?
家族なら親が、チームならリーダーが、会社なら経営者が、国なら大臣たちが、見えてるところの少なくとも10倍以上は環境を整備してくれている。
もちろん過去からのいろんな歪みがあることはその通りだと思うけれど、リスクをとってリードしてくれている人を代替案も出さずに、叩いてばかりいたら、誰もチャレンジしなくなっちゃう。本当にそれでいいのか?
負にばかりいってしまう根本原因は夢がないからだとおもっていて、一昔前は自分の夢がない人も社会全体の経済成長という夢を自分の夢にできた。でも、現在は社会全体で共通の夢が”多様性”という言葉で表現されるようにない。
会社も社会も、夢がある人の多い母集団になれば、日々のチャレンジに必死だから、批判の代わりに提案が増えるはずだ。
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尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
私自身も、計画を立てるのもPDCAを回すのも苦手です。笑
アート思考をつかったコンサルティング事業を弊社はやっているので、対クライアントはもちろん知見があるのでそんなことはないのですが、社内タスクでは、日々新しいタスクのオンパレードです。
多くはプランや理想像が30%くらいの解像度で始まります。なので、予測はしてても、その目標の定義が変われば要件も変わって来ます。読めないんですよね、、、
ただ、この解像度を速く高めるための方法で再現性があるものが思いつけば、構想策定の期間は決まってくるんですよね。
ここにAIを組み込めたらいいのではないかという話もあるし、ここの方法が見出せると、クライアントさまへの価値もグッと上がるので、苦しいですが、速く見つけられればと日々思いながら仕事をしています。
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尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
"あえて"なにをするか?が、これからは企業の付加価値と競争優位性になる。
そのあえては何か?を決めるのがパーパスで、全社的に体現しようとするのがパーパス経営。
例えばデパートでエレベーターガールは必要ない。
現代のエレベーターの操作は難しくないからだ。
ただ、"あえて"居ることで非日常感がぐっとあがるし、非日常感が売り物のデパートでは、必要なことだ。
仕入れ先も卸先もあれば、人に投資しなくても設備投資してオートメーション化をすすめれば、別に生き残れる。
でもそうすると、その企業の存在意義は代替可能な存在になるので、根本的にはハラハラ感が拭えない。
だからこそ、大切にしたいことをひとりひとりが体現することが必要だし、そうした先には「こんな世界線があるんだ!」という感動まで、実は待っている。
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