あなたはどう思う?勤務時間外の上司からの連絡を無視できる法律が海外で制定。「ぜひ日本でも」と待ち望む声
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法律の制定はやりすぎなんじゃないですかね。企業内のガイドライン・規程などで定めれば良いし、それでおさまらないハラスメントが実態としてあるようであれば、内部通報など別の仕組みで解決すれば良い。
勤務時間外だろうが、顧客起点で考えたときにトラブルとか起こることは十分あるだろうし、業種・業界によってそれは全然違うでしょう。
従業員としても、休日など勤務時間外は〇〇での連絡については反応しません、ただしどうしても緊急の場合は〇〇であれば連絡してください、と言っておけるのが健全ですし、そういうwayを定めておくと問題になること事前に回避できるのでは?と思います
注目のコメント
今まで、労働者の基本的な人権がないがしろにされてきたので、権利として法律上明記することは重要だと思います。仕事にもよると思いますが、どんな人でも確実に休みたいときはあります。
一方で、連絡を断ち切る権利の行使の仕方は、仕事の性質や個人の状況によって、使用者と従業員の話し合いで決めることが基本だとも思います。何でもかんでも担当者につないで終わりではなく、どんなときに何を連絡するのか、あらかじめ双方で合意しておきたいです。
当然、顧客との関係も然りで、いつでも何でも対応する契約であれば、それ相応の対価を求め、対価なければ待ってもらう関係で割り切ることも必要になってきます。「労働者が勤務時間外に上司から連絡を受けた際に無視しても、不利益を被らない」という法律がオーストラリアで制定されました。
時間外なら連絡が通じなくても会社として文句は言えないというのは、当然かなと思います。つながったらラッキーくらいでいないと。
もし、時間外での対応を依頼したいのであれば、そういう仕組みにしておくことですね。
そういえば、僕が過去勤務してたブラック企業は「常時Skypeで連絡つかないと降格」と公言してましたね…そういう経営者がいる限り、権利を守るための法律は必要な気がします。