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死ぬときに「貯金ゼロ」をあえて目指す人が日本で増加しているワケ - DIE WITH ZERO
Diamond Online
sam sam海外放浪癖の年金生活者
色々あって、いまは独居老人となっていますが、昔から個人資産を子供達に「意識的に」残そうという気は全くありませんでした 親父も、僕が50年前の大学生の時に「俺と母さんはお前たち兄弟(兄がいます)に世話にはならない、だからお前たちに経済的支援もしない」とお互いの独立生計を言い渡されました 実際その後、経済的支援はなく、お袋がまだ健在なので親父の遺産はお袋1人で引き継ぎ、彼女の老後資金となっています 僕は、不動産は処分したので金融資産しかなく賃貸暮らしですが、海外駐在中も年に数回海外旅行し、7-8年前に本帰国してからは世界一周などを含めてかなり多額の散財を続けています それでも困る事が無いように国内外の資産を運用しているので、子供達に迷惑を掛ける状態は想定できません お陰様で、子供達は全て成人し、仕事を持ち、自活・自立していますので、保険は全部やめ、宗教や葬儀等にも全く関心が無いので、死んだら「散骨」してくれと言っています(一応墓はありますが、兄が管理しています) 死ぬ時の「貯蓄ゼロ」は、死ぬタイミングが分からないので現実的に不可能ですが、自分の人生を惨めにしてまで、必要以上に子供達や孫たちに資産を残す気は毛頭ありません 考えは、ひとそれぞれでしょう
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