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参考になった --- ポッドキャスト全体の利用傾向として面白いことがあって。職業の調査をすると、ビジネス層がまず多いのですが、学生も平均よりも高い視聴取層だったんです。英語や英会話を勉強するのに使われているように、ポッドキャストは学生が勉強するフォーマットとしてすごい優秀なんだなとこの調査で思っていたので、そういう意味でもSpotifyは若い子たちと相性がいいんだろうなと。

動画領域でここまで拡大できたのは、クライアントの動画制作における"目的"を考え続けたからではないでしょうか。 動画を作りたいと考えている企業は昨今本当に多いが、どのように作ればいいのか分からないケースが多く、そうなると動画を作ることが目的になってしまいがち。 そこへ代理店としてアプローチしてしまうと今後の発展は絶対にしないと思っており、やはり動画を制作する目的から立ち返らせ、潜在的なニーズにアプローチすることこそ持続的に成長する鍵なのではないかと考えています。 意外とそれができず、目の前の口から出る課題を追ってしまうとワークしていかないことが多いんだろうなと感じます。

今や消費者側に旅行支援のニーズがあるのだろうか。 確かに旅行する上で割引される方がお得ではあるが、この支援があるから旅行しようとはなりづらいし、そもそも利用方法が明快ではないので利用ユーザーも限られますし、これによる経済効果を本気で考えているのだろうか。。 やるなら利用フローの整備や宣伝含めて本気でやってほしいと感じてしまいます。

人力で事前シミュレーションをして真面目に作業するのは日本の得意分野なのだろうと感じました。誇れます。