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DAZN「1890円→4200円」はなぜ受け入れられたのか炎上対策専門家が解説「燃える値上げ、燃えない値上げの差」
高木 良和株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長
プライシングについて、ここまで値上げしても消費者批判が少ないのは凄い。応援消費、という考えはマクアケなどのクラウドファンディングにも近しい面がある。お金を払う=応援する、という建て付けはサービス提供側にとって最も意識したい点で、コミュニティ構築などもこれに当たる。
年間契約にする事で値上げ幅が少なくなるなどの工夫もすごく、継続率を高める仕掛けとしても値上げが効いている。
『加入者の中には、最近トレンドの「推し消費」「応援消費」のような意識で契約をしている人もいるだろう。こういう人たちは、価格をさほど重視しないし、離脱しにくい傾向が見られる。』
【対決】グーグルを追え。伏兵マイクロソフトが「広告」で大攻勢
高木 良和株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長
Microsoftの自社検索エンジンBingのシェア拡大に伴う広告領域拡大はGoogleにとった超脅威。
広告代理店の立場からすれば、Copilotにより最適化された広告がチャットボットと同じ要領で検索面に出るとすれば、使わない手は無い。
更に、ユーザー側はプライベートとビジネスの時間で考え方も向き合いも異なるので、ビジネス時間にBingが使われる様になれば、BtoB向けの広告アプローチに最適な検索エンジンになる。
それだけではなく、Netflixの広告面などもMicrosoftが抑え、主要オンラインサービスのメディア化を担っていけば、検索面、ディスプレイ広告面、ECレコメンドなど抑えた巨大プラットフォームになる。
検索面のシェア取るだけでも大きく成長するが、その先の広告戦略としてとても明るい。
『「グーグルに対して差別化できるプロダクトだ。検索広告の市場は巨大。検索のシェアを1%でも増やせば、20億ドルもの収入につながる」』
事例とセットで理解する「生成AIの7つの本質的価値」
高木 良和株式会社デジタルホールディングス/至善館二期生 部長
『「マイクロチップが計算の限界費用をゼロにし、インターネットが情報流通の限界費用をゼロにしたように、生成AIは創造の限界費用をゼロにする」という主張は、生成AIのインパクトを見事に言い当てています。』
→この捉え方は本当に本質見極められていてハッとする。
物事それぞれの限界費用を極限まで下げるものこそイノベーションなのだと思う。
つまり価値を提供する側も、限界費用は極限まで抑えて、その分価値を乗せて販売すること。この価格にサービス対価との納得感が見えれば、喜んでお金を払う。
限界費用を抑えられたテクノロジー自体を活かさない手は無い。
noteも非常に勉強になった。
NORMAL
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