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「マスクすれば大丈夫」と外出 東京都が若者480人調査
Kawarabata Takumiビジネスアナリスト
個人的に気になったのは一位よりも二位の「皆も外出しているから」
外出に法的規制までは無いので、あくまで外出するかどうかは個人の判断に完全に委ねられていると思います(判断の是非・善悪は抜きにして)
その中で、コロナに感染するリスクを犯してまで「外出する理由」の判断基準が他人にあるんですかね笑
恐らく「今外出することは悪いことだとは思うが、でも皆してるじゃん」という言い訳の文脈かと思われますが、これに法的規制があるなら、まだなんとなく分かります(スピード違反ぐらい皆してるだろ!俺だけ取り締まるな!みたいな)
ただ個人の裁量に委ねられている中で、意志決定基準が自分よりも世論に優先されているのは、なんだか不思議だなぁという気持ちです。(批判を恐れての発言なのでしょうか、あるいは調査員の聞き方が威圧的だったのでしょうか)
「選択的週休3日制」政府 導入に向け検討進める
Kawarabata Takumiビジネスアナリスト
目的は
「多様な働き方ができる環境を整えるため」
のようですが、その最善の打ち手が
「希望する人が週休3日で働ける選択的週休3日制」
なのでしょうか。本当に?
「多様な働き方」の定義をここで「兼業(副業)ができること」だとすると、休みが2→3日になることで副業をしてなかった人が副業をするようになるのでしょうか。(おそらくもともと副業をやっている人の副業時間が増えるだけではないかと。それは「多様化」には繋がらないですよね)
オプションの制限を政府主導で減らす、という意味ではこのような取り組みの方向性は間違ってないのですが、果たして「課題認識」と「打ち手」が本当にマッチしてるのか、という疑問が残ります。
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