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東京都 新型コロナ 729人感染確認 700人超は2月4日以来
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
東京の場合感染者数(陽性率)が下がるとすれば月末くらいに変化が見られるくらいじゃないですかね。まん防に効果があればですが、、、
大阪 新たに1130人感染 2日連続で1000人超え
大阪府 吉村知事 “宣言発出なら大規模な商業施設に休業要請”
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
まん防の効果は早ければ今日にでも出るはずでしたが、そうではないということは残念ながらまん防がそれほどの効果を発揮しない可能性を高く見積もる必要があります。もうここまでくるとわざわざ問題を先延ばしにするのは意味がないような気がしています。
大阪の今日からの感染者数の変化にはとてつもなく大きな意味があります。まん防先行である大阪で効果があるかないかによって、他地域のまん防後発組に場合によってはかなりの影響を与えるでしょう。それほどまでに大阪の感染者数の推移という情報には価値があります。そのためにも、要請ではなくなんらかの即時実行可能な策の考案が急務です。
最優先事項は死者を増やさないこと。そのためには医療を崩壊させないこと。劇的な状況の打開を望むならば、多少は強硬な手段も必要かもしれません。今まで冗談で「不自由な生か、自由な死か」という言葉を使ってきましたが、冗談では済まないところまで来ています。国民を守るために、国民と戦うという構図はいずれの時代にもあり、仕方のないことだと飲み込んで、わたしにはなんとかしてほしいと願うことしかできないのです。重傷者の若年化が深刻化すれば、重傷者数の増加幅はこれまでの比にはなりません。ワクチンさえ有ればという状況を目前にして、ワクチンに届かず崩壊するようなことは到底容認できません。本当に終わってしまいます。
偉くなればなるほど「人間なんて5分あればわかる」と豪語してしまう理由
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
コピーライティングの技術やナッジ効果なども心理的バイアスの一つですね。ハロー効果や代理性ヒューリスティック、サンクコストなども人の判断へのノイズとしては挙げられます。
さまざまな意思決定を必要とされる人の脳はあらゆる決定を効率化し、負荷を抑えるために直感的な判断を用いることが多々あります。あらゆる経験の積み重ねによる勘のようなものもあれば、それこそ感情的なノイズによるものもあるわけで、そう言った決定を疑うことは必ず必要です。理性的であればあるほどにこの疑うという行為を実行できるそうですが、「人間なんて5分あればわかる」なんて言い出す人にそんな理性があるとも思えませんよね。
理性による疑いをスルーした意思決定は、問い直すことが大変に難しいことです。これと似た心理的な現象が「最小努力の法則」みたいな名前だった気がします。
まあこれらのことを知っているのと知らないのとでは雲泥の差があると思うのですが、5分信者は間違いなく知らないのでしょう。ざんねん。
愛知県が『まん延防止等重点措置』の適用を国に要請する方針 知事「大型連休を前に予防的に抑え込む」
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
スペイン風邪は第1波の際は被害が軽微なもので、ほとんど季節性インフルエンザと変わらないものだったにもかかわらず、第2波、第3波では体力のない乳幼児、高齢者に加えて、最も体力がある若者の死亡率がずば抜けて高かったことがわかっています。この事実に関して最も恐ろしいのは、簡単に言えば免疫の暴走という説が最も現代で信じられているものですが、これが真実であるという確証、あるいは本来の原因を探る方法がないことです。
何が言いたいかと言いますと、若者には不顕性感染が多いコロナウイルスが若者に対して牙を剥くことがありえないことではないんじゃないかと思うと同時に、本当に起こるような気がして怖いということです。やはり引きこもるに越したことはありません。
p.s.
大阪では重症化が若年化してるそうです。本当に現実になると思ってませんでした。ほんとにどうしよう。
新たに4県「まん延防止」検討 神奈川・千葉・埼玉・愛知
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
もうどうせ菅さん後がないんだから、全責任を持つ気持ちで思いっきりの決断すれば良いと思うんですけどそうもいかないもんなんですかね。時代を間違えてる感が否めない。
あ、菅さんここに至っても第4波の認識ではなかったんですね。てっきり流石に第4波が来てるものだと思ってました。
病床使用率が過去最高を記録し、医療崩壊の恐れが着々と高まっている現状ですが、第4波が来てしまったらどうなるのでしょうか。
真面目にコロナ対応に関しては、詰みの状況な気がしていてもう何も考えたくない状態に入ってしまっています。何とかしようと思えばこそ、どんどん案が出てくるものですけど、ここまで来ると何も出てこないもんなんですね。
大阪にまん延防止措置が適用されてからまもなく2週間が経とうとしており、そろそろ効果が見えてくるはずですね。結果次第ではまん延防止措置だけでは足りないことが証明される形になってしまうので、何らかの事前策くらいは考えた方がいいかも、と私が思いつくくらいなので何かあると信じたい。
p.s.
スペイン風邪みたいに若年層の重症化が現実化したら怖いと他の記事で書いたんですが、大阪では現実になりつつあるようです。今の不顕性感染が多い若者が重症化すれば、という想像すらしたくありません。
高齢者へのワクチン優先接種始まる 初日は約120か所予定
髙橋 和京都大学大学院 理学研究科
高齢者にワクチンが回り始めたのは良いことです。ですが一つの瓶から5-6回の摂取をするということもあり、何らかの事情により接種できない事象が出た場合はmRNAワクチンの性質上6時間の制約のため廃棄せざるを得ない状況も出ているのだとか、、、(真偽は不明)しかし、検診により受けられない、感染していたなどなど、一つの瓶を消費しきれないということは十二分にあり得ることだと思います。
保存という視点で見れば6時間はかなり絶望的ですが、摂取患者の追加を募集するには十分だと思います。私には技術がなく、学がなく、実績もないので何もできませんが、せめて行政や民間で対応できませんか?
残量管理しつつ、状況を確認できるソフトなど作れば、余剰地域に対して追加募集は容易になると思います。

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