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【必見】オルカンの次を考える「厳選ファンド14本」
丸山 進也外資系メーカー研究開発
信託報酬比率は複利を考える上で大事ですので、比較できるように明記されている記事は好感が持てますね。
加えて比率はともかくとしてインデックスの類似性と安定性について解説されているのは投資を始めた人が最初に押さえておきたいところでしょう。
低リスクで成長性を見込める米国以外のインデックスについてインドを例に取り上げているのは良い提案だと思います。というのも成長国インデックスは個別株に走るよりリスク的にも安定性も高いと思っているからです。他にはエジプトや東南アジアにフォーカスするのも良いと思います。知っている国、情報が入ってくる国があればインデックスが買えるか調べてみると良いでしょう。
もちろん米株のテンバガー発掘のような投資の楽しみは捨て難いですが、まず投資初心者の方はインデックスで始めて、個別株は決算の良し悪しを見る習慣をつけてから余剰予算でやっていただきたいですね。
アマゾン、凄まじい大量解雇…過酷な人事評価制度、自動化された解雇システム
丸山 進也外資系メーカー研究開発
日本でパフォーマンスを出せない社員を辞めさせると聞くと、仕事でメンタルを壊した社員が解雇されたり、従業員が使い捨てられるような印象を持たれる方がいるかも知れません。
実際には辞めさせられるのが普通の社会構造はその分募集や雇用機会も多くなり、人材の再配置を繰り返すため転職がしやすい社会です。辞めさせられる可能性があるためにレベルの高い職場は一定の緊張感があり、生産性が自然と高くなっている側面はあると思います。そして何より職場のレベルに見合って給与が高いですし、待遇も良い。
ただ個人のパフォーマンスに関係なく、企業として必要がなくなると部署やチームごと解雇対象になりますし、特に株価や決算に影響が出る時期は顕著です。たとえ日本で雇われていても外資であれば内部は同じ人事システムの企業は朝行くと建屋に入れない事でクビになった事に気付くようなことがありえます。
正直それでは外資で変な人はいないかというと、日本企業とは違う意味で人の成果盗んだり、必死過ぎて人間としてどうなのかみたいな人はいますし、媚びへつらうスネ夫気質はどっちでも一定数います。(ただ外資のスネ夫は出世しないし、上がミスると一緒に消える)
日本企業の文化には良いところが沢山あります。ただ年功序列は企業文化として自然に内部で発生するべきで、企業側がそれで成り立つべきではないと考えています。良い企業とは人をよく見て、評価に見合った対価と待遇を与えることができているという点で共通していると感じています。
【山口周】「英語は必要になってから学ぶ」と語る人が逃している人生のチャンス
丸山 進也外資系メーカー研究開発
外資の研究機関で思うのは残念ながら英語ができない人がどれだけ技術があっても天井は見えているという事実ですね。同僚やベンダーさんなら技術レベルが世界のトップレベルなら英語はTOEIC500点でも話を聞いてくれる人はいるでしょう。しかし上司へのプレゼンすらできない人の仕事が認められることはほぼない。人に成果取られて終わりです。
読み書きで良いメールや資料はChatGPTやDeepLによってかなり他言語対応できるようになったと感じますが、打ち合わせやプレゼンは致し方ないですね。そしてそれができるかどうかで先が決まる場面は意外とあると感じています。英語だけできて何も伝えることがない人も惨めですが、本当なら貢献できる人が英語で貢献できないのは色々ともったいないです。頑張りましょう!
YOSHIKIさん「行き過ぎだ」「法整備が進んでいない」…生成AI利用の音楽に警鐘
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