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国内最大級の水素製造プラント 伊藤忠、仏大手と提携
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類米英コース3年
これは水素自動車で先見性があるトヨタにとっても追い風ですね。
なんだか日本全体で来るべき水素社会に向けての覇権を取る準備をしている印象です。
ただ、一方でやはり心配なのが酸素に触れただけで燃えるという水素の危うさ。中学校の授業で実際に見たことがありますし、水素爆弾という兵器もあるくらいです。そのくらいエネルギーのある物質を扱うわけですから、安全には十分に注意しながら、未来へ前進していってほしいです。

【3分解説】アップルはなぜ、「自動車事業」に乗り出すのか
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類米英コース3年
アップルから声がかけられた自動車メーカーも半分嬉しい半分寂しいの気持ちかもしれませんね。事実上完成車メーカーというのは自動車産業のトップに立つ企業であり、業界の顔であります。(と、インターンで教わりました)それがアップルと組むとなると自分たちの上にもう一個階段が増えてそこにアップルが入ってきてしまう。
それを嫌う自動車メーカーは一定数、というか、恐らくほとんどの自動車メーカーが嫌うところでしょう。
一方、アップルに頼らずにソフト面が強いクルマを今の自動車メーカーで作れるのか、と考えると現状では難しいものがあると思います。メルセデスが現在ソフト面が他メーカーより一個抜けているかな、と感じるくらいで、他は横並びに近い状態、というのが私見です。トヨタは、コネクティッドカー戦略を続けていますが。
これからの自動車産業を取り巻く未来が楽しみです。
EV普及で雇用30万人減も 部品減で、メーカー苦境
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類米英コース3年
豊田章男さんも以前の会見で雇用については言及していましたが、部品数が1万も減る、というのはどこの試算なのでしょうか?
確かに、単位を変えれば部品数なんてものはいくらでもいじれます。エキゾーストパイプを留めているネジをまとめて一つとカウントするのか、ネジ一本一本をカウントするのか、マフラーが2本以上ついているのならば、マフラー一帯をマフラーとしてカウントするのか、一本ずつカウントするのか、そんな具合でしょう。(4本だしマフラーだとこれで部品数が4つとなりますね)
この記事は出典がないので信用しがたいですが、一方、実際雇用に対して若干の不信感や懸念がかかっていることも事実。
欧州でガソリン車の販売終了へ 米フォード、環境規制強化に対応
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類米英コース3年
果たしてこの舵切は「正解」といえる判断なのでしょうか?確かにヨーロッパ諸国は日本とは異なり電力の生産も原子力に依存しており、電力消費量が増加したところで、電力の生産は原子力や水力・風力などクリーンエネルギーが主ですから問題は日本よりはありません。
しかし、問題は充電設備の整備が電気自動車の販売スピードに置いていかれない、消費者が付いてきているか、そして、何より販売店であるディーラーが付いてきているかです。
英国では急速すぎるEVへの転換に複数の自動車販売店が反対していると聞きます。
トライアルアンドエラーの精神が方針に現れていていいと思いますが、周りはついてくるのでしょうか
テスラ、米国の2020年EV登録台数でシェア79%に--4車種がトップ5入り
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類米英コース3年
圧倒的というか、現状各メーカー電気自動車においてはテスラを超えるクルマを作れていない、と言う方が正しい表現でしょうか?
ポルシェもアウディもメルセデスも、その他も、価格はテスラ車と並ぶのに走行距離になるとひどい場合は250キロ以上異なってきます。それでは、同じ土俵で勝負をすることは到底不可能です。
充電に時間がかかる、というステレオタイプが消費者に植え付けられている以上、そこを払しょくしないと恐らく比較対象にすら上げられないでしょう。だとしたら、「充電に時間がかかるのであれば、一回の充電で長く走れるテスラにしよう、値段も一緒だし。」こうなるのは当然です。テスラを始めとする新興EVメーカー以外の従来の自動車メーカーは走行距離で勝てないのならば、テスラ車との差別化をしっかりと行う必要がありそうです。

【迫真】大企業を救ってきた「国の援助」が限界だ
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類米英コース3年
毎度毎度こういうニュースを見るたびに思うのが麻生さんが以前口にした「カネを刷ればいいだけだろう」という発言です。
今金がないから支援できないとして日本企業を潰していいのでしょうか?それをすると、いざコロナから立ち上がったときに日本経済を牽引して景気を盛り上げてくれる主役がいなくなるのではないのでしょうか?そして結局日本のGDPなどの低下などにも影響が行き着くのではないのでしょうか?
それ以外の影響や考慮すべきことがあるのかもしれませんが、どうしても渋っている、という印象が先行してしまいます。
そしてそのたびに、政府は未来に関してどうせ死んでいるからなどと、関心がないのだ、という考えが若者として思い浮かんでしまいます。
英ジャガー、EV専業に 25年から、規制強化で
小堀 拓磨金沢大学人間社会学域国際学類米英コース3年
記事には売り上げの100%をEVとする、みたいな旨の記載がされていますが、ジャガーは2025年から2030年にかけて現在販売されているガソリン車の認定中古車も売らなくなる、ということなのでしょうか?認定中古車からも少なからず利益は上がっているはずで、現行モデルなどを認定中古車として扱えばそれはガソリン車となるので、そのつもりなのでしょうか。
だとしたら、相当大胆な舵切りですね。
一次的にジャガーの認定中古車が市場から消える、と考えると面白い一方、処理・リサイクルなどで多額の支出になりそうな予感です。
ただ、どのメーカーもそうですが、EV専業になるとエンジン車での名車・名機と言われるクルマが消えていくのが、クルマ好きからすると悲しいところではあります。プレミアムカー、としてでもそこだけでもガソリン車を続けてくれると嬉しいのですが、時代はそれを許してくれませんからね。悲しいところです。

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