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もう誰もお金のために頑張れない。「何のために生きるのか」分からなくなる人が急増している深刻な理由【精神科医・益田裕介氏インタビュー(3)】 - 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣
kuninori ito
記事を読む限りでは、「何のために生きるか」と思い悩むのも自我意識過剰だとしか思えなくなります。
そんなことを考える人が記事の通り増えているのなら、昭和の欲望と野心剥き出しの団塊の世代たちがいつまでものさばっている、若者を犠牲にして搾取しているなんて言うべきではありません。
彼らはいったいいつまで働くのって言いたくなるぐらい、社会の中心で頑張り続けようとしています。特に中小企業の社長連中。
「お金のためじゃない」「欲しいもののためだけに働けない」なんて言ってる時点で昭和に負けてます。
ただし、タイトルは永遠の哲学の問いでもあります。
人生に意味なし、ただ生きるのみ
生かされて生きる
ただ感謝して生きる
ごちゃごちゃ言わずにしっかり生きろ!です。
生まれてきたんだから、死ぬまで生きるしかないんだから。
動物を見習えばわかるでしょう。
「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
kuninori ito
あらゆる場面で他人に対しての想像力がなくなっていることを感じます。それは子どもを持っている人にも言えることです。
日常生活ではそれほど大きな不満ではなくても匿名のSNSではついつい過激な表現になってしまうのも一因でしょう。
将来税金を払ってくれるとか、そうした功利的な面ではなく、単純に困っている人がいたら多少無理をしてでも助けてあげるという当たり前のことをできる人格形成をするべきです。
そして助けてもらった人は人としての感謝の気持ちを相手に表すことです。
子育て負担を「外部可」すべきとか、行政に対応させるべきとか、如何にもまともな話に聞こえますが、何をしても想像力を無くした人は文句を言い続けるでしょう。
SNSもNPの記事も「人として」という観点があまりに無さすぎます。それも大きな問題です。
1児を持つ拓殖大の佐藤一磨教授(労働経済学)は「共働き世帯は保育園や学童保育などを利用して子育ての負担を『外部化』する必要がありますが、子どもが急に発熱した場合などはどうしても職場の同僚に影響が及んでしまう。『子持ち様』批判は今後も拡大する可能性があり、行政が中心となって対策をしなければこれから結婚や子育てを希望する人たちを萎縮させる恐れがあります」と警鐘を鳴らす。【御園生枝里】
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