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日本人の「晩婚・晩産」がもたらす、想像以上に恐ろしい現実
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
理論的におかしな予想です。
少子化になれ育てる子どもが少なくなるのでダブルケアは少なくなるはずです。
親をケアしなければならない人が増える結果、非婚化や晩婚化が進む恐れはあります。
結婚相手に将来ケアの必要な両親がいると、結婚を躊躇する人が増える可能性がありからです。
親のケアに関しては既に社会問題になっており(ヤングケアラーやビジネスケアラー、介護離職など)、将来的にはもっと大きな問題になるでしょう。
介護施設や人員が圧倒的に少ないのが最大の原因です。
対策としては、末期医療を全額自己負担にしてそれにかかっている公費を介護に振り向けるということが考えられます。
亡くなる数日前に莫大な医療費をかけるくらいなら、介護に回した方が効果的です。
せめて、末期医療を事前に放棄すればその代わりに介護を手厚くしてはどうでしょう?
末期医療は病院のドル箱なので、医療業界の反対は目に見えていますが…。
「悲観は1ドル=230円、楽観は120円」歴史的な円安からの乱高下…今後のシナリオを専門家はどうみる
荘司 雅彦サイバー大学客員教授 弁護士
そもそも「為替相場は予測できない」というのが、ファイナンス理論の帰結です。
ただ、記事にある分析のように日銀が大胆な利上げをするとは考えられません。
景気の過熱どころかインバウンドを除けば停滞している状況での利上げは、住宅ローン金利や企業への貸出金利の上昇で景気を一掃冷やしてしまいます。
むしろ、FRBの利下げによる円安是正効果の方がずっと現実的です。
悲観シナリオは「有事のドル買い」で230円とのことですが、230円になるほとの有事となれば台湾への中国進行くらいの大きな出来事でしょう。
中国が台湾に進行すれば日本も韓国も大打撃を受けます。
そのインパクトは到底計り知れないものになるでしょう。
NORMAL
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