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ウィーチャット、中国でなら米企業は使用可能とトランプ政権示唆
梅木 大輔
wechatを禁止するというのは、中国でビジネスをするなと言っているのに近いというのは理解できるけど、それも検討の俎上に上げなければいけない段階とも思う。
ビジネスができるのも、その前提として安全保障に守られていること、公正な取引ができることがあると思う。
中国はアメリカにとって、最大の取引先である以上に、最大の貿易赤字を生む国であり、なによりアメリカが維持してきた覇権を奪いかねない、かつ共産党に支配されている危険な国。
資源国でもあるアメリカは、中国との取引を失ってもやっていけるけど、中国はそうはいかない。
アメリカも国内の企業からの突き上げにあうとは思うけど、中国を危険視するのは共和党も民主党も変わらないから、ある程度行くとこまで行くのではないだろうか。
ゴーン被告は「合法的」に入国 レバノン政府発表
梅木 大輔
出国自体にもレバノン政府が一枚かんでいるのでしょうけど。
レバノン政府には、ゴーン氏を匿う何かしらのインセンティブがあるんでしょうね。
日本政府は、レバノン政府を動かすことができるか?と問えば、かなり疑問に思わざるを得ないです。
ゴーンの事件はいくつかの問題を露わにしたと思います。
・出国管理体制の在り方(条件が整えば密出国が可能な状況であること)
・日本の司法制度、捜査の在り方(西川社長のクーデターに加担する形で国策捜査と疑われる形で行われ、人権に対する配慮が低いと思われる形で進行したこと)
・日本の国際的な発信力が弱いということ(国際的な世論がゴーンと日本どちらを支持するかが不透明ですが、すでにゴーンに同情的な流れがあり、レバノン政府の行動は日本に対して意に介していない)
サウジの原油パイプラインに無人機が攻撃
梅木 大輔
いくつかの意味で重要なニュース
ショボい経済トレンドのニュースなんかより、余程重要だと思う。
イランが影響力を持つホルムズ海峡を通らなくても原油輸出を可能にするパイプラインを、イランが支援するイエメンの反政府組織が攻撃をしたということ。
サウジアラビアにとっては経済の大動脈を攻撃してきたということで、看過できない。
しかも無人機による攻撃ということで、新しいテクノロジーがいよいよ実際に戦闘で使われるようになってきた。
まがりなりにも攻撃できたということで、これからの軍事の考え方が変わるかもしれない。
ここのエリアは日本の石油輸入にとっても重要な場所で
サウジアラビア
アラブ首長国連邦
クウェート
がトップの輸入国。
こんなところで戦争が起きた日には、目も当てられない。。
NORMAL
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