【松本晃】停滞する日本で成功する「いい会社の見極め方」
NewsPicks編集部
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松本さんには、カルビーのCEOをされている時代に、お時間を頂いてインタビューをさせていただきました。
明確に経営に対するディシプリンを確立していて、回答しづらいと思われることにもズバッと答えられていた。
当時から言われていることは変わりないですが、いろあせません。
1時間もすると松本節の魅力にやられていて、これが経営者の力かと思わせられました。
注目のコメント
苦しんでる企業に共通する点として「経営者が優しい」言い換えると「甘い」というのは様々な企業を見てきた松本さんだと言葉の重みが違いますね。
単純に居心地の良い会社を目指す経営者だと厳しいということでしょう。彼が「プロ経営者」としてそこまで評価されている理由があまりよく分かりません。結果的にはライザップではかき回して株価を3分の1に落として辞めたとしか見えないし。
本来はソフトランディングできることをハードランディングにする意味ってあまりないでしょう。
これによって企業の信頼性を大きく損ねたのは事実です。
これが「プロ経営者」なのでしょうか。日本経済停滞の要因を経営者に全部負わせるのは酷でしょう。
むしろ、バブル崩壊後の政策対応を誤り、長期デフレを放置してしまったマクロ経済政策が停滞の主因かと思います。
これで日本の経営者のマインドも委縮してしまったわけですから。