木村 悦久

何行か聞くところによると、必要性は感じる一方で事業を推進できる人がいないのでイメージが湧かないし硬直した組織では難しいとのこと。ただ地域の役に立つ仕組み、進めたい

ミドル以降のスタートアップに中小企業レベルの支援をすることは、過度な市場介入であり、VCなど金融機関との間でどう壁を超えるか考えてほしい。少し傾いた程度で税金をあてにしたり、意義ないものに使わないで欲しい。

スマートシティ構想は地価上昇部分から証券化してファイナンスする説もあったが、 そもそも不動産価格が下がってしまったらなぁ。 前提が都市一極化と行きすぎた資本経済だったとしたら、 今後地方分散型となる日本で推し進めるのは危険

業界内で循環させているだけで、しないよりはいいとしてもあまり意味はないし、自己資本比率を維持することが目的であると金融庁を始めとした管轄機関がミスリードするリスクさえ見える。 これよりは、稼げる事業の多角化というところで早く地銀単独での地域商社出資の規制緩和を進めてほしい。。。

財務省は事業サイドではないので彼らが事業者支援をするのは難しく、外注してもまた事業乱立に繋がると思う。 地域活性化のために、財務省は予算統括機能としての権限を活かし、まず各省庁の地域活性化事業や産業振興機関に横串を刺して整理してみてはどうか。