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スノーピーク大幅減益が暗示する「見せびらかしキャンプ」の終焉、そして「グランピング」もフェードアウトする
谷池 公治地方自治体 職員 兼 中小企業診断士
「見せびらかしキャンプ」という命名にみんな反応されてるのが面白いですね。
私はキャンプやらないので、なるほどなぁと思いました。
ちょっと思うのは、それだけ「見せびらかしキャンパー」がいるなら、見せびらかしたいという承認欲求ニーズはあるってことですよね。
何事につけ、道具から入るタイプって人は一定層いますし、道具マニアも多いですから、それも分からんではないです。
となれば、「道具を自慢し合いたい人たち向けのキャンプ場」と、「キャンプ自体を楽しみたい人向けのキャンプ場」の住み分けが出来ればいいんでしょうかね。
まぁ、それはそれで、「キャンプ自体を楽しみたいフリをしながら道具自慢しちゃう人」が出てくるんでしょうけど…。
自治体、精神疾患で休職1.8倍 20代と30代目立つ
谷池 公治地方自治体 職員 兼 中小企業診断士
これは現場にいてひしひしと感じることですね…。
マイナンバーカード、給付金、コロナワクチン、減税、国の考えることはどれも地方自治体の負担の上に成り立ってます。
事務経費のお金はくれますが、人件費はくれないし、そんな突発的な仕事を想定して職員の人数管理してないから、どう考えても人が足りないのです。
ICTで効率化とはいうものの、いまだに「公務員はラク」という幻想を抱いて窓口にやってくる老人たちへの対応はなくなりません。完全にデジタル化して窓口閉めることはできないが、デジタル化を全くしないわけにもいかない。結果、手間は倍。
そりゃ、仕事だし地域のためだからちゃんとやりますけどね…すり減る一方なのは確かです。
オワコン化した従来教育、捨てられる教師の末路
谷池 公治地方自治体 職員 兼 中小企業診断士
学校の価値って教育だけじゃないと思うんですよね。
良くも悪くも、集団行動を経験したり、友人や教師との人間関係をつくったりもするでしょう。
「先生になりたい」って思う子たちの心理って、必ずしも「教育に関わりたい」みたいなロジカルなものばかりじゃなくて、「あの時お世話になったあの先生みたいになりたい」的なワナビーだったりするんじゃないでしょうか。
いくらAIが賢かろうと、「将来はAIになりたい」とはならないですもんね。(出来るならその方が気楽そうではありますが)
学校教育じゃなくても、塾みたいな学力ベースの話ではなく、「人生の師」的なものを見つける機会は必ずどこかに必要だと思うのです。
人口の減少に伴って、志望者数も所要人数も減っていくとは思いますが、「先生」という職業がそうそう無くなりはしないんじゃないかと思います。
NORMAL
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