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【最先端】自分の「弱音」を吐き出せるサービス
鈴木 秀匡時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR(人事顧問)× 投資家 × 父親
カウンセラーは社会インフラですね。心理的な不安は、この選択肢が多い資本主義世界では必ず起きます。資本主義の前には、うつ病など精神疾患は発生してなかったとも言われていますから。
資本主義を前提とした社会で生きるためには、このカウンセラーは必須ですが、一方で資本主義的カウンセラーが増えては意味がない…そういう意味で、安心して業務提供者と活用者できて、質と量が担保できるプラットフォームの存在は重要なのかもしれませんね。

【論考】シェアリングエコノミーの「信頼」をどう作るか
鈴木 秀匡時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR(人事顧問)× 投資家 × 父親
プラットフォーマーが出現し、供給側からすると独占という話もあるが、需要側からすると利用する手段の入手する壁とコストが圧倒的に低くなった。そしてこのコロナ禍で、人間の意識が蜜から疎へと分散していっている。
この流れこそが、シェアリングエコノミーに向けての追い風であり、コロナ禍による物理的な分断だけが障壁か。
ただ、この物理的な分断が厄介…いつ治まるのか目標がわかりにくい日本にような国が複数あるだけに、そのような国ではシェアリングエコノミーを発展させることが難しく、国同士の信頼も作りにくいのが難点ですね。
小さく始めていくしかないのかもしれません。

【風の時代】世界の変わり目に「飛躍」するための必須スキル
鈴木 秀匡時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR(人事顧問)× 投資家 × 父親
「問題は、多くの人が自分のバリューを低く見積もりすぎていることです。」
「「土の時代」のバリューに縛られて、自分の可能性にリミットをかけてしまってはもったいない。」
これまでの価値観を通じて、計画経済でコツコツやった方が成功するパターンを見てきた側からすると、風のように生きること自体が不安定ですからね。風に乗るために計画せよ!という話になりがち。計画しないと軌道修正できないからという論理。もう感性もへったくれもない…
論理は後付けで十分。成功の法則は人それぞれ。風だって、低空のそよ風もあれば暴風もある。計画ではなく、風に乗るための準備が必要なのかもしれませんね。

【真実】たった1つのグラフが「社会の分断」を証明した

【論考】米国か欧州か。日本が今進むべき「子育て」は
鈴木 秀匡時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR(人事顧問)× 投資家 × 父親
欧州に住んで、かつ子育てしていて思うこと。それは、単純比較はできないなと感じるのです。
まず前提となる国の雇用制度が日本と全く異なる。そして、企業の人事制度も全く異なる。ここを起点にしておかないと、議論が見当違いになると思います。
記事にもある通り、どんな国にしたいのかが問われています。それが教育に反映されている。今の日本は国民総中流×大卒正社員雇用が前提にある教育で、かつ父親1人で年収を背負うという構図。欧米はジョブ型でほとんどが大学に行かずに、共働きによるワークシェアリングで300~500万円×2人で家計が成り立てばOKという前提の社会です。当然ながら、給料は上がりません。だってジョブ型だし、ジョブを変えるためにはリカレント教育が必要だもの…
我が子供は日本で幼少期を育ち、欧州で中等教育を受け、多分大学には行くことはしないでしょう。そう、欧州ではなかなか金持ちにはなろうと思う人は少ないのです(笑)
さて、日本はどんな国にしていきたいですか?

【物流】EC企業の「自社配送」が業界にもたらす激震
鈴木 秀匡時差リモート×移民生活 in オランダ パートナーHR(人事顧問)× 投資家 × 父親
あの2015年のヤマト運輸による宅配クライシスから全てが始まりました。
今となっては、ヤマト様様です。当時は苦痛でしかありませんでいたが、その苦痛を乗り越えて改善を重ねて今があるのです。
そして、今まさにピンチがチャンスになったと言えるでしょう。決してタナボタではない。苦しい時期に顧客に正対し、活路を見出したからこそ、挑戦権を得たのです。
当時、専門業者が”主”で自社配送が”従”の関係でしたが、これからはこれが逆転し、自社配送が”主”で専門業者が”従”の世界になりそうです。そこで課題になるのが労働力ですが、ここを自動運転など機械化とIoTによりどこまで安全性と効率化が進むか?
日本という特殊環境が、世界に通用するシステムを作れるきっかけになるような気がします。

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