中山 智是

預金保険機構にある選択肢は２つ。 ①3500億円を株価7450円分として受け入れる。 ②「株主平等の原則」云々を優先するならば、株価2000円分で全株式を売却。損失分は泣いてもらう。 預金保険機構は、事業を長期的に安定継続させることが目的なのか？、ただの金貸しか？ SBIにキツめな見解が多いので、私は敢えて預金保険機構にキツめな見解にしてみました^ ^

仮に公的資金返済の為に事業価値と市場価値の差を活用するケースを考えるならば、事業価値と市場価値の差は、商品価値と感性価値の差と似ており、SBIは手数料を下げ利便性を高めるなど、その商品やサービスへの顧客からの評価は高いですが、私はSBIのファンですというような人は少ないと言えます。これはSBIに商品価値を高める力はあるが、感性価値を高める力は少ないということと同じです。 因みに、感性価値を高める力はソフトバンクやマネックスの方が高いと言えます。 感性価値を高める力が少ないということは、SBIへの実力以上の期待値は少なく、結果が全てとも換言出来ます。 顧客がSBIに求めるものは、目に見える結果を積み重ねる事でしかなく、目に見える結果のみで市場からの評価を得るというのは、相当難しい経営手腕が求められていると私は考えます。

みずほNEOBANKで問題解決ですね^ ^ システムに4000億円もかかりません。

僭越ながら武藤さんにリーダーシップや主体性はありません。リーダーシップを求めるとがっかりするだけで、それ以前にリーダーシップを求めるのもどうなのか？という感じです。 そもそも論として、事務総長と聞くとリーダーの役割が求められるような印象ですが、実際は事務調整取締役みたいな職責で、IOCやIPC、国や都、JOCなどの異なる意向をそれらしくまとめる調整役なので、逆にリーダーシップがない人の方が調整役としては適任なのではないでしょうか？

僭越ながら菅さんの認識不足だと思いますが、現在休まれている看護師にオリパラ派遣は務まりません。 詳しくは知りませんが、新型コロナ以前の想定では、オリパラに派遣される看護師は看護師の中でもバイリンガルのエリートばかりで、派遣される事は名誉な依頼だったと思います。派遣される看護師はスポーツ医療に詳しい看護師だけではなく、救急から精神科を含めた全ての診療科が必要になります。 しかし、新型コロナ禍において派遣されることは、現場でリーダーを務めるような優秀な看護師たちばかりが抜ける事になってしまう訳ですから、それぞれの現場の負担が想像以上に増えることになるのは目に見えています。 看護協会が問題ないという返答ならば、問題ないと思いますが、問題ないと返答出来ない立場になってしまっているならば、世論が助けた方がいいと私は考えます。

詳しくは知りませんが、恐らく小池さんも寝耳に水で「組織委員会は何を考えているのか分からない」という感じでしょう。推測するに、本来は大会に携わる医療従事者たちの大半はボランティアで賄った上で、万が一足りない人員補強を看護協会にお願いする形になっていたが、新型コロナの影響により予想以上にボランティア参加者が減少したので、看護協会に大きな負担となる異常な要望を出す形になったのではないでしょうか？ 東京都以外の医療従事者たちは新型コロナ以前から「東京都の大会でしょ。こちらもギリギリでやってんですよ。悪いけど医療人材は東京都で賄って」という感じだと思います。 あくまでも推測のお話です。

私は元々は建築デザイン出身なので、不動産的な視点のみならず経営に求められるオフィスの意匠デザインの方が気になります。 仮に自社ビルを保有出来るチャンスが訪れたならば、自社仕様のデザインにするよりも、基本は賃貸仕様にしながら自社仕様として運用するフレキシブルなデザインにしておいた方が資産価値を下げない費用対効果の高いデザインと言えそうですね^ ^

バイデンさんに一番手よりも、ハリスさんに一番手の方が良いのではないでしょうか？ バイデンさんが齎す特色のない安定の先にある未来への希望はハリスさんになりそうです^ ^

僭越ながら、遅すぎる辞任判断だと私は考えます。 私は久美子社長を応援していました。久美子社長の掲げる改革Visionを実行し結果に繋げるには、３年は必要でした。当初からご自身も３年は必要であると仰っていました。現場の社員たちも同じ考えだったと思います。しかし、結果は出せませんでした。 現場の社員の立場で考えると結果を残せないリーダーにはついていけません。現場のモチべーションが維持できません。 久美子社長のデッドラインは３年で、それ以上はありませんでした。逆に筆頭株主の立場を維持したままで１年程度で辞任し、プロ経営者に任せた上で、少し離れた視点から大塚家具の舵取りをするという選択もありました。お家騒動でブランドイメージが低下したならば、お家以外のリーダーが率いる選択肢もありました。 残念ですが、辞任は遅すぎたと私は考えます。

島忠の経営陣としては、村上さんたちは鬱陶しい存在ですね。いつもながら金の匂いを敏感に嗅ぎ付ける、関わると面倒くさそうな人たちですね。 島忠の経営陣にとっては、M&A先に如何に株式を高く売るかではなく、島忠のブランドと経営体制を維持したままスケールメリットを生かせる相手を選んだだけでしょう。DCMならばホールディングスの傘下に入る事になるだけですが、恐らくニトリにM&Aされると島忠ブランドはなくなります。 今の島忠は、自社保有のホームセンター敷地内の売場面積を減らし、空いたスペースをスーパーなどに間貸しして集客力をアップさせています。スーパーの集客率はとても良い状態です。丸井のように専業に拘らず不動産業への限界思考の罠を超えた業態展開も可能です。 大塚家具も島忠も、桐タンスの製造販売からスタートし無借金経営をしてきた優良企業です。 私は、春日部市から創業した企業を全面的に応援します！！村上さんたちなんかに、負けるなっ！！ あくまでも私個人の推測ですが、村上さんたちがニトリに島忠のM&Aをけしかけていますね。

トランプ劇場はまるでプロレスですね^ ^ 日本からもトランプに向けて刺客を送りましょう！ 「出てこいやっ〜！グレート・ムタ〜〜！！」

学術会議の会員たち自らで、政府に対して学術会議の解散を宣言した方が良いと私は考えます。 加えて、新たに政府の関与しない新学術会議を発足した方が良いのではないでしょうか？ それでこそ前例踏襲主義のディスラプトによる、未来へのレガシーになります！