丸川五輪相「都の考えがまったく聞こえてこない」東京五輪の医療体制に苦言 - 東京オリンピック2020
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詳しくは知りませんが、恐らく小池さんも寝耳に水で「組織委員会は何を考えているのか分からない」という感じでしょう。推測するに、本来は大会に携わる医療従事者たちの大半はボランティアで賄った上で、万が一足りない人員補強を看護協会にお願いする形になっていたが、新型コロナの影響により予想以上にボランティア参加者が減少したので、看護協会に大きな負担となる異常な要望を出す形になったのではないでしょうか?
東京都以外の医療従事者たちは新型コロナ以前から「東京都の大会でしょ。こちらもギリギリでやってんですよ。悪いけど医療人材は東京都で賄って」という感じだと思います。
あくまでも推測のお話です。
注目のコメント
なぜ都知事本人に言わずにメディアで発言するのでしょうか。
ミーティングの場で突然部下を叱責する上司っていますよね。
上司はそれまで何をしていたんですか、という質問を回避するために。何か、責任のなすり合いにしか聞こえないんですけど。
都にも国にも責任があり、お互いに協力し合ってやるべき案件ですよね。まして、新型コロナ禍の真っ只中。ただでさえ、医療体制の逼迫も叫ばれている現状で。
こんなことをメディアに言うこと自体、何を考えているんだ?という想いしかない。こんなことこそ、水面下で調整して、結論見えてから発表で十分です。10万人の外国人選手・関係者と、数十万人の日本人観客・ボランティアが東京に集まるのだから、東京都としては、日常の医療体制をある程度犠牲にして五輪優先にせざるを得ない。コロナ検査・治療も選手・関係者中心になって、一般の都民は通常時の検査・治療を受けられなくなり、都民のワクチン接種も遅延するだろう。7月4日に都議選があるので、選挙が終わるまでは、都民に犠牲を強いることになる医療体制の計画を隠蔽したいということか。