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【最新】10年後の倉庫、自動化はこう進化する
難波 友揮
中山社長率いる、トラスコ中山についてレポ。
「人や社会のお役に立ててこそ事業であり、企業である。」
お客様のご要望に背を向けてはならない、という社長の想いが強く、事業にも一貫して反映されている。
例えば、在庫回転率ではなく在庫ヒット率(ご注文のうちどれだけ在庫から出荷したかの割合)という指標をKPIにすることで、お客様が注文した商品を迅速に届けること(リーダタイム圧縮)を可能にする。
MROストッカーで置き工具を実現すること、売れ筋から外れる商品を在庫として持つこと、それらはお客様の要望に応えるための手段にすぎない。お客様が必要なときに、必要なものを、必要なだけ、かつ最速で提供することができる、それが当社の強みである。
【迫真】シェアハウス倒産で、「スルガ銀行」が批判される理由
難波 友揮
サラリーマンなどが仲介会社経由で、
スマートデイズ(サブリース会社)の「かぼちゃの馬車」という高利回りシェアハウスをサブリースで一括借り上げ。
高利回りと謳われ、長期的なリース料金(賃料)による利益が見込まれていた。
そしてその際、オーナーに一括借り上げのための融資をしていたのがスルガ銀行。
「スルガ銀行は、地銀が厳しいといわれる現在にあって、リスクの高いといわれる個人向け融資に注力し、増益を続けてきた企業」
であり、「他の金融機関があまりのリスクの高さに尻込みしていた」といわれるシェアハウスオーナー向けに、積極的に融資していた」
とされている。
しかし、あるときからスルガ銀行の融資が減少。
「スマートデイズの収益の柱はオーナー向けの不動産販売の売り上げであり、スルガ銀行からオーナーへの融資が滞れば、ビジネスは成立しない。
倒産に至ったのは、2017年後半にかけてスルガ銀行の融資基準が厳しくなり、売り上げが立たずに、資金繰りが悪化したからだといわれている。」
オーナーはリース料金を受け取れず、銀行の借金返済に追われることに。
スルガ銀行はなぜこうした杜撰な融資を行ってしまったのか。営業に融資をするインセンティブがあるからなのか。または、オーナーの説明が足りなかったのか。銀行とはどういう存在であるべきなのか、を考えさせられる記事だった。
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