N Yuki

高裁が適法としたのは、染色•脱色の禁止というルールのようですね。 判決文読んでいますが、ここは問題が２つあると思います。 髪型に対する自己決定権の問題と、別記事で読んだ今回の生徒の健康被害(頭皮が染料で荒れてしまった)という問題。 自己決定権は、青少年にとってはアイデンティティ形成上重要だからと憲法上保障する見解もありますが、最高裁はこれまで保障されるほどの権利ではないとしていました。今回の高裁の判断も(良し悪しは別として)それに沿ったものと思われます。 一方で健康被害については、国家賠償請求に値するのでは？と思いました。 教師が染色•脱色していない=地毛であることの確認を怠り、執拗に黒染めを求めたことは賠償の要件である過失なのでは。 精神的苦痛だけでなく、頭皮の方も主張されているのだろうか。

今はオフィスでマスク着用が求められますし、余計能率が落ちている気がします。会議中に話してるとしょっちゅう酸欠になります…

猪瀬さんと豊田さんの両方をの観点を持っている人はいないのでしょうか…向かうべき方向は明らか(猪瀬さん)、でも足元の現実を見て(豊田さん)、何をどう進むべきか、という議論がされていない気がします。そんな政治家・経営者が出てきて欲しいです。

コロナをきっかけに医師として発信したら、医師ではなく女性としてしか捉えてもらえなかった話と、理解しました。 今も「女性医師」と紹介したりしますよね。その道のプロではなく、女性であることに着目されてしまう。 それと、理想の女性像•価値観は、それぞれ持っていて当然。逆に理想の男性像もあるし。 何より謎なのが、それを他人に押し付けるということ。 米国でも価値観は様々なんでしょうが、それを押し付けるのが同調圧力甚だしい日本の悪しき風習、といった所でしょうか。 他人のことなんて放っておくべきですよ。他人をネタにして過ごす人生なんてつまらないよ。

最初から決選投票を長老方が狙っているとしたら、党員を馬鹿にしてませんか？