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「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
Takaeda Kazunori
イオンやアリオをはじめとするショッピングモールだと実感するのですが、本当に子どもがいる人に使いやすい配慮にあふれる設備が整っています。対して駅などではエレベーターをはじめとして、そういう設備があまり整っていない感じを受けます。東京でもいろいろな駅が大規模改修していますから、設備の新旧が問題ではありません。対象としてる客層が違うのかと私は思っています。
地方ですと車移動で、子どもとショッピングモール。東京で公共交通機関を使って、同じ便利を求められないとは思います。私は現在東京で子育てしていまして、そういう考え方になりました。
一例ですが、都が018サポートなどで、子どものいる家庭を集めたがっていますが、エサだけだしてメディア写りのよい政策をやっているだけにすぎません。そういうチグハグな政策のツケをみんなで受けているだけだと思います。
地味に見えても、しっかりインフラを整えることが大切です。行政の仕事とは、本来そういうものだと思いますが。メディアも流行りの分断と言いたいだけだと感じてしまいます。
リクルート全国1位営業マンがメガバンクの新入社員に伝えた「仕事相手とする雑談の2つのコツ」
Takaeda Kazunori
日本人の雑談はとりとめの無い会話であり、世界のビジネスマンは戦略的に雑談を活用して仕事につなげている・・・以前読んだピョートル・フェリクス・グジバチ氏の本にあったのを思い出しました。
それと比べるのもなんですが、この記事も日本人の雑談の域をでないのかもしれません。ラポールを作るという目的は似たようなところがありますが、それでうまく行くのかどうか。一部の例過ぎて、私ならウチの若手に推奨しないと思います。
グジバチ氏の著書ですと、色々例が出てきますが、私が雑談するのは相手もだいたい日本人なので、氏の言う戦略的な雑談に慣れていません。よって失敗することも多々あります。
こういった事に正解は無いのは確かでして、ワンパターンでそんなにうまく行かないから、みんな悩むのかもしれません。
【すぐ実践】今日からできる、6つの「仏教アクション」
Takaeda Kazunori
私は僧侶ですが、瞑想を主体とする宗派ではありません。でもマインドフルネスは実践してみると、良かったですよ。
マインドフルネスについては、瞑想という言葉を聞いたことがある人は多いため、とっつきやすいところではあります。仏教というとなんか敷居が高そうな気がしますが、仕事や生活に役立つプラクティスとして、学ぶ方法があります。
むしろ欧米ではそういう形で、流行しました。そういう仏教から派生した生活に生きるプラクティスを取り入れ、その教え本体を一歩一歩学んでいくのも良いと思います。
ちなみに私はKindleで仏教の本を読みますが、KindleUnlimitedで読み放題の仏教の本は多数あります。同じAmazon関連のサービスだと、Audibleでも聴き放題で仏教の本の朗読は多数あります。こういうサービスをお使いの方は、本文に推奨される図書以外も探してみてはと思います。
【真相】脳科学が示す「紙vs.Kindle」論争の答え
Takaeda Kazunori
どの辺に納得するか、人によって変わりそうな記事ですので、思いっきり私見を述べます。
コロナ禍が直前に子どもが生まれ、ステイホームで出歩かない日々と寝かしつけの後の時間が出来ました。たまたまkindleで読書を始めましたところ、3年間で65冊くらい行きました。他にも紙の本も、Audible(オーディオブックサービス)も、併用して80冊以上に触れました。
子どもへの紙の本での読み聞かせを含めると、もっと行きますね。
ここから先は個人的な体験の感想ですが、kindleの良さは線が引けること。そしてその線を引いた箇所がPCのブラウザ上で表示出来ることでした。
私が体験するに、紙とkindleでは頭に残りやすさは、余り変わらない気がしました。それに私はこの期間、kindleの読書で新しい概念や知識を相当量獲得できました。
結局kindleも紙の本も読んだ後、消費で終わるのか、知識化出来るのかは、ジャンルや人それぞれなんだと思います。
(個人的意見としては、読書とひとくくりにせず、物語と専門書などは分けて考えた方がいいのかもしれないと考えます)
だたAudibleはその後気になった箇所を探すのが大変で、結局kindleで同じ本を買って、線を引いてしまいます。
紙の本のつらい所は、途中で興味が失せてくると、結構苦痛になってくるところだと思います。
【深掘り】現代人の悩みに寄り添う「仏教」の教え
Takaeda Kazunori
私も一応僧侶ですが、よほどのことがないと龍源師とは関わることのない宗派ではあります。
龍源師のプロフィールの中に「ミャンマーの仏教儀礼を研究」とありますが、この辺が大事なのかもしれません。わかりやすい語り口や、諸法無我を諸法無我というワードを使わず解かりやすく語るなど、いい話をされるなと思います。
私が思うに、現在の日本でかつ日本の仏教では、あまり実社会的に即した感じが無かったりします。私も色々仏教関連の書物を読みましたが、日本の仏教は言葉も色々難しいです。日本ではなく、スリランカ・ミャンマー・ベトナムなどの仏教の語り口は、とてもわかり易いです。なおかつアメリカに渡ったそっち側の仏教は、年月を経て実社会で役に立つ内容にアップデートされたり、メソッドとして仏教からスピンアウトしています。
本文で出てきた「メタ認知」もマインドフルネスで出てきます。(そのマインドフルネスも仏教から取り出されたメソッドに由来しています)マインドフルネスやコンパッション、NVCなどアメリカで注視される対自己・対人スキルは、仏教に関わりがあったり、由来するものがあります。
私個人としても、日本の仏教も皆さまの実生活に役に立つような形を目指していければとは思っています。この記事で龍源師の事を知り、色々と学んでみたくなりました。
「収支をオープンにしたくない」現金主義貫くお寺についにキャッシュレスの波"坊主丸儲け"の自浄作用なるか
Takaeda Kazunori
>キャッシュレス化が遅れている最大の理由は、収支がオープンになってしまうことを寺院側が嫌厭しているからである。だが、時代の流れには抗えない。
お布施は寄附という扱いであり、寄附のキャッシュレス化に対応していないのは、サービス事業者側です。寺院が嫌悪して導入しないのではありません。
ほとんどのスマートフォンのバーコード決済や電子決済サービスは、宗教法人への寄附に利用できません。
ちなみに本文にある正宣寺のHPによれば、送金アプリpringも2024年2月29日サービス終了と書いてあります。
それ以降は正宣寺も平等寺も、クレジットカードを使ったオンライン決済が出来るというだけです。とくに平等寺の場合はオンラインの法要申し込みに使えるという事のようです。すなわち実際にお寺やご自宅で行うご法事がキャッシュレス決済の対象かは明記されていません。その辺り調査し、混同が無いような記事にしてほしかったかと思います。
>大阪・御堂筋にある真宗大谷派の中核寺院、難波別院では、山門とホテルとを一体化する事業が話題になっている
これは宗派内外で話題になっております。別院という地域のハブである寺院において、その宗派の大阪の末寺のご住職から「御本尊を見下ろすような形はどうなんだ」というような声もあります。本来別院等の維持には各末寺から集められた浄財(元は各末寺の御門徒さんからのお布施)が投じられているのに、昔からその浄財で維持されてきた物を、完全に収益に振る方向といえます。
しかもそれで各末寺の負担が減らず、宗派の収益のみが上がっていく構図になっております。
対して浄教寺の事例は、単体で維持できなくなってしまったお寺を、本来の目的である教化(教えやお寺を知ってもらう)を蔑ろにせず、維持するための一つの答えだと思います。檀家さんの負担をゼロにするという、檀家さんというステークホルダーへ新しい形態の恩恵を還元しているところにあります。一度一緒したことがありますが、この辺は三井不動産系は上手いと思います。
NORMAL
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