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NECが金融に挑む理由は、「責任あるAI」の追求だった
田嶋 章博ビジネスとカレーのライター
NECグループの、先駆的なAI新事業「Painter(ペインター)」を取材しました。書き手として、面白いと感じるポイントが多々ありました。
・あのNECが、金融領域で新事業を始めた
・それも、個人のフィナンシャルウェルネス(将来の金銭的な状況に安心感を抱ける状態)を実現するサービス
・それも、特定の金融商品を売ることを前提としないIFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)サービス
・それを各企業に、社員への福利厚生の一環として導入してもらう
・生成AI技術がカギでありつつ、それを“人間性の発揮”に使う
・責任あるAI活用こそが、同事業の競争優位性になるかもしれない
示唆をたくさんいただける執筆機会をいただき、ありがとうございました。
デザイナー起業家は“お金の悩み”を「家計簿プリカ」でどう解決するのか
田嶋 章博ビジネスとカレーのライター
リリースから2年半で月間取引金額が数十億円に急成長し、Google Playのベスト・オブ2022も受賞した家計簿アプリ「B/43(ビーヨンサン)」を手掛ける、スマートバンク CXO・takejuneさんの記事を担当しました。テーマは、デザイナーの特殊能力と役割。
特にグッときたのが、デザイナーの最大の存在価値は、イメージを形に落とし込むことというお話。それにより叩き台ができてものづくりが大きく前に進むし、その力はプロダクトはもちろん、コミュニケーションにもプロモーションにもIRにも多面的に生きる。
それと、若き会社員時代、まるでバンド活動をするような感覚で仲間たちとアプリ開発の副業に没頭したお話も好きです。
ゼロベースからまずは形に落とし込む。ライティング仕事でも、その0→1作業を以下に迅速に魂を込めてやれるかが最大の肝になると、最近実感しています。
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