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【議論】ウェルビーイング視点で考える、子どもへの向き合い方
白川 正志株式会社 笑足ねっと/株式会社 白川製作所 代表取締役
【幸せに気をつける】🍀主観的ウェルビーイング👀子どもから大人・高齢者まで、多様な「好き」を受け止め⇒多様だからこそ「変化に適応できる」🔁「より良くある」を生み出せる
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平岩氏「子どものために大人のウェルビーイングが大切になるという考えは、ポイントになると感じました。大人たちがいい顔をしていれば、子どもも『社会って楽しいんだな』と希望を抱けるようになります。大人がウェルビーイングを大事にして楽しみながら、子どものウェルビーイングにアプローチしていくのがいいのではないでしょうか」
石川氏「安心・安全が好きな人もいれば、面白いことが好きな人もいます。重要なのは、自分がよかれと思ったことが、相手にはストレスになるケースもあるのだということ。主観的なウェルビーイングとはまさに多様性。大人も子どもも、それを一つ一つ理解しながら、学ぶしかないんだと思います」
ウェルビーイングとは?意味や定義から、ビジネス・経営先進事例、社会・経済・教育との関わりまで【簡単にわかる解説】
白川 正志株式会社 笑足ねっと/株式会社 白川製作所 代表取締役
一人ひとりがウェルビーイングを主体的に考え、目指す未来に向けて日々一つずつ実践していくコト🍀「やってみよう」⇔「ありがとう」=「より良くある?」自ら問いを立て続ける習慣⇔一歩踏み出す行動の積み重ね👀
⇩本文より
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ウェルビーイングは、社会とのつながりの中にあり、そのありようは、私たちを取り巻く世界、そして次世代のウェルビーイングに影響を与えます。
2024年9月には、国連未来サミットがニューヨークの国連本部で開催されます。サミットに向けて、これまで続いてきた「Beyond GDP」の議論を推し進め、人々、地球、未来にとって何が重要なのか、価値あるものをより正確に測るフレームワークとダッシュボードを構築する動きが進んでいます。
2025年に改定予定の国民経済計算の国際基準においても、ウェルビーイングと持続可能性の要素をいかに取り込むかが議論されています。
世界は今、ウェルビーイングという計器を携えて、サステナブルで豊かな未来へと舵を切ろうとしています。ウェルビーイングかどうかが、価値を測るひとつのスタンダードになる──そうした時代に、ひとりひとりがウェルビーイングを主体的に考え、目指す未来に向けて実践していくことが求められています。
社員のウェルビーイング測定、組織改善にどう生かす? - 日本経済新聞
白川 正志株式会社 笑足ねっと/株式会社 白川製作所 代表取締役
「健康診断と同じく結果を受けてどのように取り組んでいくかが重要」🔁取り組み事例として【つなが道(R)ロード】🍀定期的&継続的な実践を提案👀成果の見える化に Well-Being Circle 活用
#やってみよう #ありがとう #なんとかなる #ありのままに
⏬本文より
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🔶診断することの利点は何でしょうか。
「幸福度が高い人は、そうでない人に比べて生産性が31%、創造性は3倍高く、離職も少ないといった研究がある。診断を通じて幸せな会社・組織づくりにつなげることで、経営面にもプラスになることが分かってきた。最近の英オックスフォード大学の研究でも、米国の上場企業1600社以上を調べた結果、従業員の幸福度は企業価値、株式市場のパフォーマンス、収益性に相関するという結果が発表されている」
🔷診断結果をどう生かしていくのでしょうか。
「健康診断と同じく測りっぱなしではダメで、結果を受けてどのように取り組んでいくかが重要だ。幸福度を測り、そこに意味づけをし、幸福度を上げるための行動をとるようになる、という幸せ経営のPDCAが回っていく状態になるとよい。診断結果は会社平均や部署別、属性別で確認でき、表やチャートで分かりやすく示すようにしている」
「会社、部署、個人のそれぞれで結果を受けた取り組みを実践していくことで効果が高まる。例えば部署ごとに診断結果を見ながら対話する機会を設けたり、ワークショップを開催したりすることなどが挙げられる。会議の前に少し雑談の機会を作るようにして、幸福度を上げようという取り組みもある。個人が自分の結果を振り返るだけでも、幸福度はかなり上がる」
身近な人へ、企業から消費者へ、「感謝の気持ちを伝える」デザイン
白川 正志株式会社 笑足ねっと/株式会社 白川製作所 代表取締役
「やってみよう」🔁「ありがとう」がうまれる⇒ヒトとヒトとヒトがつながりあう道具と仕組みの組合せ【つながりあう健幸運脳遊具】企画・開発にチャレンジ🍀大量生産との差異化に着眼👀【つなが道(R)ロード】オリジナル迷路パズルのアート作品化に突き進む・・6名で持ち寄り唯一無二の遊びを実現
⏬本文より
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感謝の気持ちを表すことには「ウェルビーイング効果」があるようだ。
四大幸せホルモンの一つであるオキシトシン(愛情ホルモン)が、人との友好な関係性から分泌されることにこれまで書いた記事でも触れてきたが、感謝もその分泌を促すと言われている。感謝される方も同様だろう。
リモートワークの普及で価値が見出される「雑談」や、日本人に顕著な「かわいいもの好き」もこの幸せホルモンを分泌させる効果がある。
家族や友人、仕事仲間などの知り合いに「ありがとう」と言うのは、自分にその気持ちがあれば今すぐにでもできる。一方、メーカーやサービス業の会社が不特定多数の消費者一人一人に感謝を伝えるのは難しい。
【白熱対談】教育界の異能激白。今必要なのは「自立できる子」だ
白川 正志株式会社 笑足ねっと/株式会社 白川製作所 代表取締役
【真にやりたいコト🔁ワクワク基準】トゥルー・イノベーション➕マイプロジェクト🍀学校教育のプロジェクト化を構想
自分で考え、自分で行動する⇒自分の責任で達成する実体験の積み重ねから「主体性」「当事者意識」が育つ実践を継続・・
はじめから手取り足取り教え込まないスタイルを貫く習い事を
⏬本文より
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🔶小学生で「主体性を失う」日本
工藤:今、日本が抱えている課題は、人口の急速な減少で財政などの思い切った構造改革が必要な中、国民が痛みを覚悟できるのか、ということです。
しかし、今の教育の現状を見るに、それは難しい。
親も子どもたちも、うまくいかないことがあれば「先生の教え方が悪い」「環境が悪い」などと、他人に責任を押しつけるのが常態化しています。
工藤:教育において、子どもたちにもっとも必要なのは、「主体性」「当事者意識」の2つです。
そもそも、人間はみんな生まれた時に「やりたいことをやる」という主体性を持っている。なのに、親や周りからあれこれ言われるうちに、小学生くらいで主体性をなくしてしまいます。
NORMAL
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