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【挑戦】辛くて高額な卵子凍結はもう嫌だ
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
卵子凍結で女性が生むタイミングをコントロールできるようになると、女性のキャリアパスも広がるので、とても良いなと。
一方で、この手の議論でいつも抜け落ちてるのは、生んだ後の大変さなんじゃないかなと思っています。高齢出産は医療でケアできますけど、高齢子育てについては、いつも言及がない(なぜなら高齢子育てみたいなサンプルケースが現状少ないので、ニーズや課題が顕在化してないから)
子育ては、お金と体力で決まる所があるので、歳を取ればとるほどきつい。両親ともに若いときに生んだ方が良いというのは、出産もですけど、子育ての体力面の部分も同じぐらい大きいと当事者としては思います。
(男性も若ければ若いほど出産・子育てには有利なので)
卵子ビジネスが一般化すれば、この辺りの子育て関連サービスも拡充してきそうですね。
【最新】イマココ、2023年に来るショート動画トレンド全解説
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
あくまで音楽業界目線のコメントですが。Tiktok経由の音楽ヒットについて。
2022年の大きなゲームチェンジはクリエイターやレーベル側でヒットを狙って作れるようになったことです。これまでユーザ側のバズが起点だったのですが、セカオワのHabitや水曜日のカンパネラのエジソンは明らかにTiktokバズを狙って、楽曲構築及びコンテンツ制作をされています(15秒で聞かせる、ダンス、ミームで使いやすいみたいな感じです)以前のCM経由のヒットソング方法論が、TikTokに移ってきたみたいな感じですね。
一方で、TikTok経由でリーチしたとしても、一般層まで広がるわけではないというのが、相変わらずの課題なのかなと思っています。Tiktokでもヒットしつつ、音楽リスナーにも聞かれていたのは、セカオワ、マカロニえんぴつ、なとり、Tani Yuuki辺りですね。共通してるのは、楽曲単体でも聞けることです(ミーム化しなくても聞けるか否かがポイント)
https://www.billboard-japan.com/special/detail/3791
生徒の演奏、著作権料不要 音楽教室、教師は徴収対象
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
「教師の演奏からは徴収可能」という点で、JASRACが狙っていた部分は半分は抑えられたので、痛み分けの部分がありますね。
以前も、この記事について、下記のコメントを書きましたが、JASRACはCDの売上が落ちる中で、徴収できる所を探して、一番アプローチしやすい音楽教室に徴収の手を伸ばしたというのが経緯です。元々、音楽教室に度々勧告はしてきましたが、交渉決裂で裁判になっています。カルチャースクールやジムからは既に著作権料を徴収しているので、本案件は、筋としては通っているのかなと。
https://newspicks.com/news/5696154?ref=user_805703
僕個人としては、以前から言っているようにテレビ局の使用料を従来の1.5%から見直してはどうかと思っているのですが、どちらかという草の根の所から徴収するというスタイルで進んでいる印象です。
ここに使用料の一覧がありますが、テレビ局だけやはり使用料が低いです。
https://www.jasrac.or.jp/profile/covenant/pdf/royalty/royalty.pdf
JASRACの理事一覧を見ると、音楽出版社が入っているのが分かると思いますが、この出版社というのが曲者で、ほぼテレビ局と連携している事業者が中心。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000071197.html
JASRACは取れる所から取るといいつつ、実際は、多少色付けして徴収していると批判されても仕方ないかなと思います。
実際、テレビ局の使用料を見直そうという動きは聞いたことがありません。
むしろ、以前にテレビ局との包括契約に対する独占禁止法の疑いで裁判を起こしているので。算出方法が使用回数に応じて支払う形になったのは前進ですが、そもそもの使用料の1.5%が適切かについては、特に議論もされていないのでは?
【DX】10年後、マンガは「マンファ」になるかもしれない
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
「マンファ」と「漫画」は似て非なるものというのが、個人的な見解です。
「マンファ」がビックになるのは、ドラマ化か映画化される時です。梨泰院クラス、地獄が呼んでいるなど映像化プラットフォームに乗るのが最終的なゴールというのが、ウェブトゥーンの実情かと思います。面白い話はかけても、キャラクターやネームに関する深みは出にくいメディアというのが個人的な見解です。逆に言うと、時代に即した話とかは非常に向いてると思います(社会問題や世相反映をした作品ほどバズるのがマンファの特徴)
一方で、漫画は、集英社が唯一気を吐いて、世界に打って出ています。ジャンプ+経由でここ2-3年ヒット作を連発させ続けました。今年バズったスパイ×ファミリーや世界的な注目度の高いチェンソーマンなどがその代表例です。どちらも国内に閉じた人気ではありません。それは、キャラクター、ストリーテリング、ネームなどいわゆる漫画としての面白さで勝負してるからだと思います。漫画の面白さをウェブに溶かしこむ、これは集英社が取った手法です。逆にいうと、この漫画の良さをウェブに溶かすというのが、集英社以外出来てないなと。
ちなみに2023年からはジャンプ作品を日本語・英語、同時対応でウェブリリースすることを既に表明しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd3a8466134b40741ed495fbafe4d70738ff2e34
恐らく、これがヒットするか否かが、世界で漫画が残っていけるかのカギなのではと見ています。
個人的に、ジャンプで育った世代です。娘もスパイ×ファミリーや鬼滅に触れているので、漫画は今後も残って行って欲しい文化資産です。頑張れ集英社!負けるな漫画文化!
未婚男性が短命なのは食生活だけじゃない、もはや健康ですら「贅沢な消費」と化した
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
僕は既婚者なので、独身男性ではないのですが、独身男性が外食が多くなったり、健康的な生活を維持しにくいのは、そもそも健康でいたいという動機がそれほど高くないからだと思っています。
健康もセルフケアだと思うのですが、そもそも身近に大事な人がいないとなかなかセルフケアをしようと思ってもできないというのが実情ではないでしょうか。独身男性でもパートナーがいる方は、セルフケアを大切にしてる方が多いイメージです。あくまで身近な例ですが。
好き勝手にやって何が悪いというのは、ある意味、独身男性の特権だと思いますし、それが悪い事だと上段から切るのも何か違う気がします。
*国からすると医療費かかるからやめてくれって感じだと思いますが
以前、独身貴族の方に、「もう少しお酒を控えて、体を大切にされたらどうですか?」二人で話したことがあります。
「いや、健康で長生きしてもあんまいいことないねん50歳になるとな。君みたいに子どもいれば、健康でおらなあかんけど。俺なんかもう両親おらんし、一人っ子やからなぁ。せやから好きにやろうと思ってるんや。」
あくまで僕の周りの例ですが、何となく独身男性皆さんが多かれ少なかれ持ってる感情なのではと思います。
【40代必見】Z世代の私が、ゼロからTikTok教えます
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
本業が音楽関連なので、TikTokで何が流行るかを常に追っているのですが、ヒットのパターンはこの2年ぐらいで決まった印象があります。音楽に限った話ですが、大体下記のフォーマットに沿った曲がバズります
①印象的なダンスの振付がある
②サビが15秒以内で収まる
③印象的なフレーズが必ず入っている
④コードを4つのみでずっと繰り返し
⑤メロディはシンプル。同じフレーズを多用する
⑥リズムは4つ打ちのビート or 16のリニアビート
上記の手法を取り込んで、今年ヒットを飛ばしたのがセカオワのhabitです。聞けば分かると思うのですが、従来のセカオワっぽさはほぼゼロです。
https://www.youtube.com/watch?v=8OZDgBmehbA
音楽に限って言うと、TikTokのフォーマットに寄せないと、どんなにいい曲でもバズらないというのが僕の見解です。アルゴリズムやプラットフォームがヒットの形式を定義しているという感じですね。TikTokの本質は、多分、ここなんじゃないかなと思います。
僕もアラサーなので、TikTokのノリには正直付いていけないのですが、TikTokに興味が無くても、どういうアルゴリズムが動いているかをメタ的に考えて触れておくのは大事かなと思います。特にエンタメ関連の方はお勧めです。
【解析】謎の「VTuber集団」。ANYCOLORとは何者か?
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
ANYCOLORを謎の「VTuber集団」と認識してしまう辺り、僕を含むビジネスパーソンと今の10代との意識差がかなり出てるなという記事です。
*と同時に、こういう見えない所から、一気に既存ビジネスがやられるという怖さも感じました。。。
多分、今の10代に「にじさんじ」を知ってるか?と聞けば、90%以上は知ってると答えるんじゃないでしょうか。それぐらい、知名度と人気があります。
ANYCOLOR自体もポッと出の企業ではなく、VTuber黎明期の2010年代半ばから着実に、人気のあるVTuberを育ててきた会社です。有名どころは、樋口楓、月ノ美兎、葛葉辺り。
彼らの強みは、単純なキャラクターIPというよりは、コンテンツ力の高さです。特に音楽関連にはかなり力を入れていて、月ノ美兎のアルバムは、海外の音楽サイトでも取り上げられるぐらいです。
音楽YouTuberの「みのミュージシャン」でも取り上げてますね。
https://www.youtube.com/watch?v=ijcXzaKnq0c
数字のインパクトが大きいので、ビジネスモデルの方に目が行きがちなんですが、そもそも論でなんでこのコンテンツが受けてるのか?なんでこの世界観はアリなのか?なんで海外で受けてるの?と極力バイアスを外して。フラットに見た方がビジネスパーソンにとっては重要なんじゃないかと最近痛感しています(数字の話は、業績予想見れば大体分かるので)
7-8年前ぐらいまでは、VTuberは一部のオタクの単なる遊びに過ぎなかったんですよね。それが、ここまで数字的なインパクトを持って、更に今後伸びしろがあるという事実が今突き付けられてる気がします。
BTSが活動休止、ソロ活動専念へ 期限決めず
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
活動休止に至ったのは、色々な理由がありますが、一番大きいのは
「Dynamite以降のプロデューサーチームとBTSの目指していた方向の乖離」だと思っています。
JINくんの兵役の問題は元々既定路線だったので。
リーダーのナムジュン(RM)や音楽面でのメインコンポ―サーのユンギ(SUGA)が下記のように言っています。
RM「(dynamite以降)もう自分たちがどんなグループなのか分からなくなった」
SUGA「デビュー以来、面白いと思いながら仕事をしたことが一度もない」
DynamiteとButterの印象で、BTSをダンスポップグループを思われる方が多いと思うんですが、元々はヒップホップをやるために生まれたグループです。ラッパーのRMとSUGAがBTSのオリジンメンバーでした。残りの5名は後から加わって、R&Bもやれるヒップホップグループに変化したという流れがあります。
Dynamite以前、USチャートに入り込めたのは、2017年にMICDROP、DNAといった、USのヒップホップマナーを取り込んだ楽曲をリリースできたのが大きいです(この時期は、トラック制作などにRMやSUGAが関わっています)
2019年にRon Perry(コロンビアレコードCEO)がBTSのアメリカ進出をサポートするようになってから路線が変わりました。
その結果生まれたのがDynamite以降のダンスポップ路線です。
これで今の人気を確立したのですが、これが結果的にBTSからクリエィティブコントロールを奪う形になりました。前述のRMとSUGAの発言はこれに関連するものだと思います。
それを裏付けるかのように、6月に出たアルバムの新曲はヒップホップ路線に戻してきてます。RUN BTSはカニエウエストのpowerなんかにも通じるオルタナティブ色のあるヒップホップです(オマージュしてる箇所もある)
自分たちがやりたいことを守るために、一旦、落ち着くという意味で今回の決断をしたんだと思います。元々、僕はヒップホップをやっていたBTSが好きだったので、長くグループをやるために前向きな休止をしたんじゃないかと思っています。
J-hopeがロラパルーザフェスに出ることも決まってますので、音楽に関しては引き続き前向きなんじゃないかと。というわけでARMYの皆さん、前向きに行きましょう。
【座談会】Z世代流「与えられた人生」を最大化する知恵
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
一つの人格に固執せず、複数の人格を自分とするというのは、平野啓一郎さんが提唱している分人主義なんかとも近い概念ではないかと思います。
本当の個人というものは、存在せず、複数の人格をひっくるめて、その人として考えるという思想です。
実は、この辺りのテーマは、以前、荒俣宏さんも人生を川に例えて、本流だけが川なのではなく、支流も含めて川なのです。故に人生は複線であるべき。ということをおっしゃっていて、この辺りの生き方はZ世代に限らず、全ての世代が共感しやすいのではと思っています。
とはいえ、Z世代が以前の世代と違うのは、これがトレンド的に推奨されているということですね。ミレニアム世代は置いといて、少なくとも、Z世代の親世代であるジェネレーションXまでは、こういう複数の個人を生きる人生ってなかなか難しかったと思います。
シティ・ポップ、世界的ブームの立役者が看破した「日本の本質」
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
シティポップブームが加速したのは、海外というよりはYouTubeで2015年辺りからドンドン広がって行ったのが大きいです。
元々、Nighttempo自体も2019年ぐらいから徐々に動画上げてた記憶があります。彼の功績は、山下達郎や細野晴臣のようなある程度評価が確立していたシティポップを取り上げるのではなく、winkとか角松敏生辺りをプッシュしていたことかなと思います(当時のクラブシーンだとこの辺、ほとんど黙殺状態だったと思います)
カワイイフューチャーファンクみたいなジャンルを切り開いたのは、彼の功績でしょう(80sのアニメとフューチャーファンクを組み合わせた動画)
なので、海外輸出なんか気にせずにやったから、受けたというよりは「音楽が良かったのに、知られてなかったのを掘り返した」という方が適切なんだと思います。
それをレコメンドしたのがYouTubeのサジェスト機能というのが面白いですね。
ちなみに、欧米のポップシーンがシティポップに介入してきたのは、2013年以降ブギ―ファンクやフューチャーファンクがポップシーンの中で中心になっていたというのがあります。
2013年にダフトパンクがRAMでブギ―ファンクをやって以来、このトレンドがポップシーンでずっと受けてます。BTSの去年のButterやデュアリパのフューチャーノスタルジアとかモロにこの路線です。
この辺りの欧米のポップシーンのトレンドとマッチしたのも大きいでしょうね。
デュアリパのこれとかモロにnighttempoの影響出てます。
https://www.youtube.com/watch?v=N000qglmmY0
AirPods人気が廃れ始めている可能性をWSJが指摘
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
Airpods人気が廃れてるっていうよりは、トレンドの感度が高い若い子に不人気になっているという文脈ですねコレ。
原文のタイトルこれですからね↓
「Are AirPods Out? Why Cool Kids Are Wearing Wired Headphones」
むしろ何で若い子が有線ケーブル使ってるかですよね(ミレニアム世代の僕からしても分からん)
この辺気になったので、Z世代の子(アメリカ)に雑談がてらZoomで話を聞きました。
以下、理由。
①単純にairpods買う金がない
②airpodsつけてイキってる意識高い系がうぜえ。特にミレニアム(Z世代はミレニアム嫌いですねホント)
③90年代リバイバルじゃん。90s系の有線ヘッドホン、カッコ良くね?
④Appleはダサいから嫌だ(いわゆるNot For meだと)
「Appleはダサいから嫌だ」は衝撃的ですが、意外にZ世代はAppleはNot for meっていう子がいますね。
*Appleは嫌いじゃないけど、Appleファンが苦手的な文脈
ツイッターでも世代によって意見割れてます。
https://twitter.com/WSJ/status/1460023507740499970
【Q&A】プロがゼロから伝授、ビジネス用バズるTikTokの作り方
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
本業とは別に音楽を作っているのですが、tiktokは拡散力という意味では、YouTubeやTwitterに比べて、圧倒的に強いと感じています。
*特に無名の人ほど、TikTokに向いています
周りのトラックメイカーやミュージシャンも無名のうちは、TikTokでフォロワーを集めて、そこからYouTubeや自分のSpotifyに繋げるという例が非常に増えているので、今後もこの流れは続くと見てます。
魔法の絨毯とかTikTokだとバズってましたけど、一般の認知ってそんなに高くないんじゃないかなーと。今年だとAdoのうっせえわとかもTikTokでまず最初に拡大して、そこからYouTubeで更に拡大って感じでした。
【新潮流】アフリカのエンタメが今熱い理由
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
アフロポップが急激に進捗したというよりは、元々の土台があったのを、SpotifyやNetflixなどのプラットフォーマーが拡散&アフリカのエンタメ業界が自分たちで情報を発信できるようになったのが大きいんでしょうね。
そもそもアフロポップってここ10年ぐらいでやたら使われ出した印象があります。
ここで取り上げられてるYASUKEとかもフライングロータスが音楽監督やったりしてますが、ヒップホップが世界的なジャンルになったことで、ビートメイカーやリズムに対するアプローチが非常に拡大しました。
*昔はアフロビート=ワールドミュージックみたいな扱いでしたが、今はポップスの一部として取り込まれてきてます
ヴァンパイアウィークエンドのような人気バンドがアフロポップをインディーロックに取り込んで、10年以上経ってますし、文化的な土壌が出来上がったうえで、経済的なアプローチができるようになったことが大きいんだろうなと。
【新】音楽ビジネスの歴史に学ぶ、危機の時代の乗り越え方
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
榎本さんは僕が見ている限り、日本で一番早くサブスクリプションビジネスが音楽ビジネスを変換させることを記事にされていた方です。なので、今この記事を読むと隔世の感があります。
*これ見ると2012年ぐらいから記事書かれてますので
https://www.musicman.co.jp/column/20190
ソニーがiTunesとスポティファイを作れなかったことで、音楽ビジネスの覇権はサブスクリプションになってしまうのですが、これはソニーが根本的に本流のエレキというモノビジネスからエンタメというコトビジネスに移るには、あまりにも社内的なハードルが高すぎたということがソニーの丸山さんの記事からも良く分かります。
https://business.nikkei.com/atcl/interview/16/031800001/051000002/
とはいえ、ソニーがまったくダメだったかというそうではなく、ゲームの分野ではスポティファイを取り込んだ「PS Music」を作ったりしているので、いいジャブは打ち続けているんですよね。ソニーのエッジな部分は、音楽ビジネスではなくゲームビジネスになった印象が強いです。
結局、ここの差は、やっぱりトップが腹を括れるかに尽きるのかなと。
それをやったのがジョブズであり、ダニエル・エクだったと思います。
今となっては信じられないかもしれませんが、iPodもSpotifyもスタート時はコアな音楽ファン&テクノロジーファンしか熱狂してなかったんですよホント。
ここまで来るとは、誰も予測してなかったと思います。
NORMAL
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