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【新】音楽ビジネスの歴史に学ぶ、危機の時代の乗り越え方
NewsPicks編集部
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
榎本さんは僕が見ている限り、日本で一番早くサブスクリプションビジネスが音楽ビジネスを変換させることを記事にされていた方です。なので、今この記事を読むと隔世の感があります。 *これ見ると2012年ぐらいから記事書かれてますので https://www.musicman.co.jp/column/20190 ソニーがiTunesとスポティファイを作れなかったことで、音楽ビジネスの覇権はサブスクリプションになってしまうのですが、これはソニーが根本的に本流のエレキというモノビジネスからエンタメというコトビジネスに移るには、あまりにも社内的なハードルが高すぎたということがソニーの丸山さんの記事からも良く分かります。 https://business.nikkei.com/atcl/interview/16/031800001/051000002/ とはいえ、ソニーがまったくダメだったかというそうではなく、ゲームの分野ではスポティファイを取り込んだ「PS Music」を作ったりしているので、いいジャブは打ち続けているんですよね。ソニーのエッジな部分は、音楽ビジネスではなくゲームビジネスになった印象が強いです。 結局、ここの差は、やっぱりトップが腹を括れるかに尽きるのかなと。 それをやったのがジョブズであり、ダニエル・エクだったと思います。 今となっては信じられないかもしれませんが、iPodもSpotifyもスタート時はコアな音楽ファン&テクノロジーファンしか熱狂してなかったんですよホント。 ここまで来るとは、誰も予測してなかったと思います。
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【#2】なぜ、人気ラッパーがスクエアの取締役になったの?【伝書鳩TV】
NewsPicks編集部
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
この辺り2分間でパッと伝えるの難しいトピックですよね。 音楽とビジネスの構造が理解できていないと、結構理解が厳しい。 一部補足しておくと、TIDALはストリーミングサービスの中でも高音質&アーティストへの還元率が高いサービスです。 その為、インディ系などの音楽性にこだわりがあるが、あまり資金力のないミュージシャンなどと親和性があります(あとはBandcamp辺りかな) 今のSpotifyなどは資金力のあるミュージシャンにとっては、いいプラットフォームですが、再生回数が稼げない中小規模のミュージシャンにとっては、あまり適したフォームではありません。 なぜなら、彼らは小さいがコミットメントの高いファンを獲得していくスタイルだからです。Spotifyは大勢に再生されてなんぼのサービスなので。 そこに目を付けたのがジャックとJay-zです。 Jay-zは中小規模だがいいミュージシャンを輩出することで、音楽業界構造を変えたい(もちろん次世代への還元もあると思います。彼はA&Rとしても優秀なので) ジャックは、決済ビジネスをここに組み込むことで、スクエアの立ち位置を確立させたいという感じですね。中小規模のミュージシャンは自前でマーチ(グッズ販売)とオンラインチケットを販売してビジネスを回すのが基本なので、ここにスクエアを組み込ませて、そこからユーザーと顧客データを獲得したいという。 規模としては、まだ小さいですが、うまく行くと、SpotifyやAppleに対抗する独自の立ち位置を作れると思うので、個人的に応援しています。 今ストリーミングサービスはどこもほぼ同じになってきているので、もう少しインディ寄りの事業者が出た方が面白いと思っていました。
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【真相】日本は、次の「ヒットの法則」をわかっていない
NewsPicks編集部
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
真夜中のドアがSpotifyで解禁されたからバズったという論調なのですが、これはちょっと違うかなと思います。実際、バズったきっかけは、インドネシアのミュージシャンのレイニッチがYoutubeの動画に上げたのがきっかけで、アメリカと東南アジアでまずバズって、そこから更にSpotifyとTikitokで拡散したという流れです。そもそも真夜中のドアはシティポップ界隈では、昔から定番曲の一つでした。 https://www.youtube.com/watch?v=DHm9diEKlC0&feature=emb_title この手のシティポップブームは別にバズを目的に拡散した訳ではなく、韓国や東南アジア、アメリカ、ドイツ辺りのクラブで10年前ぐらいからずっと文化として定着して、それがここ2-3年で表に出てきたという感じです。 今月、大瀧詠一もSpotifyで解禁されますので、このブームは更に拡大すると思います。ポイントなのは、コアな音楽ファンが世界中に居て、その人達が良いモノであれば、きっちりファンになってくれるということです。 なので、ビジネスを目的にやると絶対外します。昔のシティポップのレコードはどれもクオリティが高いので、現在のミュージシャンがやる場合は気合入れてやらないとあのクオリティは出せません。 真夜中のドアのバックバンドのクレジット見ると分かりますが、当時の超一流のミュージシャンなんですよ。逆に言うと、いかに昔の日本にお金があったかということが分かります。 【追記】 真夜中のドアの件は色々な記事が出てますが、韓国在住のDJ長谷川さんのコメントが一番リソースとして信頼できると思います。ネット発のバズに一瞬見えますが、実際は、クラブ現場での熱が土台にあったと見るのが正しいと思います。 http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/95073/2
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【必須教養】米セレブは、ゼロからスタートアップ投資を学ぶ
NewsPicks編集部
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
これはとても面白い記事ですね。僕も何で最近ラッパーとか黒人のミュージシャンがみんな投資家になるのか、よく分かってなかったのですが、ポイントは2つありました。 ①権利及び投資ビジネスを行うことで安定的な利益を持つこと ②レコード会社や芸能事務所からの搾取に対抗すること 記事の中でも出てくるJay-zがファレルウィリアムスと去年、Entrepreneur(企業家)というまさにこの記事にマッチする曲を出してますが、そこで言っているのは、下記のようなメッセージです。 https://www.youtube.com/watch?v=bTOoY5MIkvM ・黒人やミュージシャンは経済システムから最初に排除されている ・家族やコミュニティを貧困や差別から救うには、資本(金のなる木)を持つことが重要 ・音楽をやるのではなく、みんな企業家になれ。音楽を使って、システムを書き換えろ ・搾取されるな。システムを変えろ これを見ると、単純にお金持ちになるためにセレブが投資をやっているのではなく、安定した資産を確保することで、クリエイティブや音楽ビジネスの安定を目指していることが分かります。この辺の波はスポーツ選手とかにも伝っているので、日本も自ずとそうなっていくんじゃないかなと。
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性教育が不足する日本で、「自分の体」を取り戻すには
NewsPicks編集部
YAMAMOTO RYUJI楽器・音響メーカー
女性に限らず、男性も含めて何故、国家に組み込まれるとモノとして扱われるのかを記事を読みながら考えていたのですが、そもそも明治維新で国が成立した時点で、男性を「労働・軍事の駒」、女性を「子どもを生産する駒」として国家が積極的に人間のモノ化を推し進めてきた結果なんですよね。 *富国強兵をせざるを得なかった時代なので、手っ取り早く人間を駒にしたということです 記事で石原さんや麻生さんのコメントが出てきてますが、彼らは男性も「労働・軍事の駒」程度にしか見なしていないので、そういう意味ではこの国の政治家は明治維新以降、良くも悪くも常に一環しています。アップデート出来てないとも言えますが。 ただ、それがこの2021年になっても、有効な国家運営だと政治家や中央が思っている辺り、暗澹たる気持ちを覚えます。 国家が個人を縛り付けれる時代は、既に終わっており、どう個人をエンパワーメントできるかに世界の国家運営がゲームチェンジしていっているので。 「性教育をしない=女子どもは何も知らなくていい、男は性や子育てなど気にするな」というのは、この国の国家運営のツケです。ツケは払いましょう。きっちり利子も付けて。 女性を「産む機会」、男性を「労働の駒」から解放することは「自分の体」を取り戻すだけではなく、「自分の権利」を取り戻すことにも繋がるはずです。
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ギター需要が急増、フェンダーの売上高は過去最高にオンライン学習システムも後押し
Business Insider Japan
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