相川 剣史

まだまだ登録者は300万人強。このアプリの価値を発揮するには足りないと感じます。このスピード感で作成したのですから不具合の1つや2つ当たり前です。そんな不具合で国を否定する前に、第2波を押さえ込む為にも多くの国民が意識を持ってこの対策に乗じるべきと思います。

いよいよ本格的に5Gインフラ整備が前に進み出しましたね。5Gによってもたらされる変化がどんなビジネスを生んでいくのか、そこの先見を取れた人が次世代の成功者かもしれませんね。

イベント業界の人からしたら喉から手が出る程欲しい情報ですよね。いつからどの様に再開して行くかを試行錯誤している時期だと思います。日本でも業界毎にこういった大規模なアンケートが必要なのでは？（一部あるかもしれませんが）わたしは製造業経営者の予算の使い道の変化が気になります。 いずれにせよ、大規模ネットワークを持っている企業若しくは国が率先して動いて欲しいなと（他力本願でごめんなさい）思いますね。

いったい世界中でどれだけの人が、コロナにより失業するのでしょう…今回縮小せざるを得なくなったビジネス（観光、イベント）はおそらく5年後も以前の様な規模に戻る事は出来ないでしょうね。だからこそ、これを機に生まれたビジネス側で新たな雇用を生んでいく事がこれからの課題になりそうです。その努力がイノベーションを起こし世界を前に進める原動力になると良いですね。

大手製造業で働いている時、いつも「商社」の存在意義に疑問を持っていました。わたしから見える商社の仕事とは、製品の宣伝、相談、営業でしたが、今の時代商社に相談しなくても求めてるモノ（コストも含む）はある程度探せる時代になりつつあります。しかし、会社の仕組み上、商社を通さないと買えない…なんとなく「癒着」という言葉さえ感じてしまっていました。リスクカットの一つでもあるんでしょうけど。だって商社通したら高くなるんですから、その利益が商社を成り立たせているんですよね。その真相はわたしにはわかりませんが、自分が社長ならそんなムダなコストは削りたいと思いますけどね。

GAFAはプライバシーの問題に脅かされる、との記事を何ヶ月か前に見ました。まさにその通りになったのでしょうか。それではなぜ今になってプライバシーが重要視されて来たのか。デジタル社会には個人としての力を発揮しやすい面と個人データが流出しやすい面とが両極にあり、その個人が目まぐるしく増加している昨今において、プライバシーにフォーカスが当たって来たように思えます。今後は、これまで見えなかったデータの動きや管理方法をいかに明確に見える化できるかが鍵になってくる気がします。

単純に「寂しさ」ののべ値が自粛によって増加しているのではないでしょうか。友達に、家族に会えない「寂しさ」を抱えた状態でインターネットの閲覧をし、「会わなくても」を謳ったデートアプリの広告が目に飛び込めば、これまで登録していなかった人も心が揺れます。ただその精神状態が恋愛にどの様な影響を与えるのかは分かりませんが、コロナという共通の痛みを分かち合える今は、意外と素敵な出会いに繋がる気がします。

もしも、もしもコロナよりも数倍の致死率を持つウイルスが蔓延した時には、人が求めているリアルな体験というのを少しずつ諦めるかもしれない。しかしコロナウイルスの力ではその人間の欲望（リアルな体験）を抑え込む力は無いように思えます。コロナが終息に迎えば、人はそんな過去は無かったかのように外に出ていくでしょうね。VR体験に価値を持たせる為にはVRでしか体験出来ない何かが必要で、リアルな体験の劣化版ではすぐに衰退すると感じました。

とても分かりやすい記事でした。こうやってデータを整理して状況を把握する事はいかなる場合においても大切であると思いますね。日本もやはり気の抜けない状況、一人ひとりが意志を持って行動し、長丁場になる事は既に明らかなので、いかに我慢する事なく行動変容して行けるかを考えて行きたいですね。

こんな時に会社を辞めることになろうとは。こんな時だからこそ企業が求める事はなんだろう、山積みの問題の中から優先するであろう問題は？そんな事を考え始めた今日この頃。

今をどうやって耐え忍ぶか、生きるか死ぬかの局面でどれだけ合理的に考えられるかにかかってる気がします。ビジネスはやっぱり甘くない、常に考えうるリスクの対応を考えている人が強いですよね。