安藤 隆史

2億人突破もすごいのですが、 本当にすごいのは「手元現金が82億ドル（約8520億円）に上り、与信枠も未使用であるため、外部からの資金調達はもはや必要ない」という点です。 コロナで停滞こそしましたが、あれだけの制作費を使いながら、資金調達無しで制作を行うことが出来るとは、恐るべきことです。 そのNETFLIX、今日本のアニメ産業に注目しているとのことですので、ぜひここは乗っかって盛り上げてもらいたいと思います。

「通話はLINEを使えばいい」 ごもっともなんですが、もし電話契約しない人が増えた場合、非常時に「110番」「119番」もできないんですよね… ここら辺総務省も考えた方がいいかも

スラムダンク、アニメ映画化が決まりました。 30年前の作品ですが、世代を超えて有名な作品なのでおおむね好評のようです。 「鬼滅の刃」や「NETFLIX」等が成功を収めているので、今後数年間アニメバブルがくるのではないかと思っています。 https://cubeglb.com/media/2020/10/29/animation_2020/

twitterもですが、ついにFacebookも２４時間ブロックしたようですね。 先導するメッセージには見えなかったのですが、「選挙は盗まれたものだ」と発信したことがまずかったのでしょうか。 すでに議事堂内で死者も出ているため、事態のさらなる混乱が予想されます。

先日「マスク装着を拒否した」男性が、飛行機を降ろされる事態がありましたが、（直接の原因がマスクかはわかりませんが） 同様のことをインドネシアでやると、刑罰に処されるようです。 こと伝染病に関しては、主義主張の違いを尊重し合うことがかなり難しい議題です。 今後もこのような衝突が懸念されます

菅政権が始まり、デジタル庁の開設等も発表されました。 マイナンバーについても普及を目指すとのことです。 もしマイナポイントや、マイナンバーと銀行口座の紐付けがもっと早くに行われていたら、 給付金はすぐに給付出来たでしょうし、１０万円ではなく１５万円になったかもしれません。 来年初旬、またコロナの再燃はありえます。それまでにいち早くマイナンバーカードが普及してほしいと思います。

朝から「URLを乗せるとtwitterのタイムラインに表示されにくいのでは？」という話題がトレンドにのっていたので調査してみました。 Googleが検索結果画面で強調スニペットを表示したりするのも、リンク先に離脱させないため、とも言われています（実際そうかは知りませんが） しかし現状調べてみたところ、公式発表や、裏付けとなるほどの排除は行われていなさそうです。 実際、コロナ関係の話題だけでも、リンク付きツイートがリンク無しツイートに負けてしまっては、色々と問題が起きます。 もちろんホワイトリスト形式やブラックリスト形式で、リンク付きツイートのランク付けをしていることも排除できませんが、 今の所敏感に反応するのではなく、とにかく価値ある情報をいかに乗せるかが大事かと思いました。

アメリカの認知心理学者「スティーブン・ピンカー」氏に対して、現在アメリカ言語学会の 「アカデミック・フェロー」および「メディア・エキスパート」の立場から除名するよう、請願が出されています。 氏が明確に差別を助長するような発言をした訳ではなく、「進化心理学」と「合理的な楽観主義」といったアカデミックな議題において、BLM活動家の方と少し異なる意見を持っているため、反感を受けている、という話なのですが、 ひとまず氏の主張が正当かどうかはおいといて、この記事で注目したいのは「キャンセルカルチャー」というアクションについてです。 著名人の過去のツイートや言動を掘り返し、謝罪を求めたり、社会的な地位を剥奪するよう要求する、といった行動が「キャンセルカルチャー」とアメリカで名付けられています。 行っている多くの人は「正義の行動」と感じているかもしれませんが、「反対意見を唱える」のではなく「相手の口をふさぐ」手段に出るのは、「言論の自由」への侵害です。 日本でも、つい先日「Amazonプライム」のCMに三浦瑠麗氏が出演したことで「#Amazonプライム解約運動」といったハッシュタグが、一時twitterでトレンド入りしました。 三浦氏はテレビ番組等で徴兵制導入等を度々主張し、過去に多くの反感を買っています。 三浦氏の主張の是非はおいておくとして、このアクションも「キャンセルカルチャー」と言えるでしょう。 （おそらく）三浦氏と逆の意見をもつことが多い茂木氏も、今回のハッシュタグについては意を唱えています。

米中の軋轢がエスカーレートしています。 アメリカの機密情報が集まるCIAの中に、中国のスパイがいたというニュースです。 しかもCIAだけでなくFBI内部の情報も入手し、中国側に渡していたとのことです。 この逮捕されたマー容疑者は、15年もの間CIAに勤めており、 CIA退職後もFBIの中国語言語学者として就職していました。 マー容疑者が中国側に渡した情報の中には、誘導ミサイルや兵器システム等の機密情報も含まれていたとのことです。 tiktok問題、5G問題、コロナ禍、香港問題等、米中間の火種は尽きることがありません。 その中で間の機密情報は最も価値があると言えるでしょう。 海外の多くの国では、スパイ行為は重罪となっていますが、 マー容疑者の場合、最高で終身刑もありえるとのことです。

「宿泊業や飲食業ではなく、なぜ製造業？」と思われるかもしれませんが、そもそも製造業はついている人が多いです。 2019年に製造業の職についていた人は1063万人、 宿泊業・飲食サービス業は、合わせても420万人と半分以下しかいません。 ただし、就労者が倍近く違うにも関わらず、 宿泊・飲食を足した場合の解雇者は製造業より多いため、割合を考えると宿泊業・飲食業のほうが悲惨な状況です

MEDIAサイトを立ち上げて、ほぼ一人で4ヶ月後に100万PVを達成しました。 もちろんコロナという未曾有の災害がある中、情報の価値が高まったのもありますが、 この情報があらゆる方向から飛んでくる中、とにかく「必要な情報をわかりやすくまとめる」ということには価値があります。 重大ニュースでも、情報源をあたってしっかりとまとめ上げれば、大手メディアより検索順位が高くなることもよくあります。