UCCと京セラの挑戦!既存機器のIoT化で業務効率を大幅改善
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この記事の様にIoTはユーザーに便利で優しくなくてはならないし、もちろんそれを売りにする。しかし、本当のメリットはそこにあらず、そこから集まるデータにこそある。企業が差別化を図る為には、これまで取得不可能だったデータが必要になってくる時代です。IoTを駆使してどんなデータを蓄積していけるか、これからはよりいっそうデータの価値が上がって行くでしょうね。その保有データが会社の価値を決めると言っても過言ではないと思います。
注目のコメント
IoTはよく語られるようになりましたが、こうした細かい在庫管理もできるとは。いまの状況では企業や設置場所によって利用数がまちまちでしょうし、各地に出向いてチェックして発注、というタスクをするための出勤も減りそう。省けるタスクはどんどんデバイスに任せたいですね。
記事より。
「抽出ボタンを押した回数を検知すれば、使用した量の情報は収集できます。では、カプセルの種類は何を検出すればわかるのか。それらの情報を配送会社や販売代理店の方々にも分かりやすいように見える化するにはどうすればいいか。そのような検討に5ヶ月ほど費やしました」代替可能な作業はどんどん機械に任せ、人間は機械にはできない事に注力する。生産年齢人口が減少していく日本において機械と協働して効率化することが欠かせないと思う。
したがって機械に代替されてしまうような能力だけを持ち合わせていてはこれからのビジネス社会ではどんどん埋もれていってしまう気がする。代替不可能な自分にしかない個と能力を見つけて磨いていきたい。