「聴衆はコンサートに戻ってくるか?」イギリスで8万人以上の聴衆に尋ねた結果。
MCS Young Artists
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イベント業界の人からしたら喉から手が出る程欲しい情報ですよね。いつからどの様に再開して行くかを試行錯誤している時期だと思います。日本でも業界毎にこういった大規模なアンケートが必要なのでは?(一部あるかもしれませんが)わたしは製造業経営者の予算の使い道の変化が気になります。
いずれにせよ、大規模ネットワークを持っている企業若しくは国が率先して動いて欲しいなと(他力本願でごめんなさい)思いますね。
注目のコメント
演奏側の本音を言うと、とにかく早くお客様の前で弾きたい!生の演奏は五感の使い方が全く違うので、リモートや個人練習ばかりやっていると感覚が鈍ってきます。
技術はあって当然、その上で目で共演者の合図をみて、耳で相手がどう出るかを聴いて、聴衆やホールの反応で音を変える…という瞬発力がパフォーマンスの醍醐味ですので、とにかく早く人と音楽を共有したい!が本音です。
都内には客席を減らしてコンサートを再開するホールもでてきましたので、その効果がどうでるか、お客様の反応や体験はどうなのか、ポジティブな成果に期待しています。まあ戻らないですよね…
ですのでオンラインなどでの試みが大事だと思っています。きちんと対価をとってオンラインのコンサートが行えるよう取り組みが広がっていくと良いのですが。
まずは6月6日に世界を結んでオンラインのコンサートを開催します。
TIVAA "at Home" オペラ・ガラ・コンサート
https://peatix.com/event/1491659
聞き応えのある内容になっていると思います。よかったらどう言うことができるのか覗いてみてくださいませ。