井上 雅貴

今後AIが代替できるものはさらに人間の仕事を奪っていくと思うし、生産年齢人口の少なさからもそうせざるを得なくなると思う。だからこそ人間は創造力やパッションなど、AIに代替できない個のスキルをつけなければならないと思う。 大手だから安心という古い考え方は捨てて将来自分はどうなりたいのか、そのためにどう言ったスキルやお金が必要なのかを考えてキャリアを選択していきたい。

論点を考えながら話を聞いたり読んだりすることは難しいことだがとても大切だと思う。 話をわかりやすくするための具体例の部分などに突っ込む人もいるが、それでは会話が成り立たないと思う。話の幹を意識しながら相手の話を聞いたり、話すことを心掛けたい。

人から説明を受ける時も説明をする時もFactとOpinionを意識していきたい。就職活動の自己PRにおいても、Opinionの部分はいくらでも作れるがそれだけでは本当かどうか企業には伝わらない。しっかりとしたFactという根拠に基づいて自身をPRしていきたい。

水を供給するだけでなく実際に店舗でボトルやお茶パックを販売することでSDGsの考えを持つことを促すと同時に、自社の売り上げにも貢献できる考えられたビジネスだと思う。水を入れに行ったけど、お茶やお菓子も買ってみようというついで買い効果が期待できる。 給水スポットがもっと多く普及することを望むと共に、自販機でも飲料をマイボトルに提供できるようなサブスクシステムを作ってみても面白いと思う。

人間の感覚や能力を使った面白い研究だと思う。これを応用すれば本やネット記事など様々なシーンで活用できると思う。行や段落をこまめに変えることで余分なスペースが生まれ、限られたサイズで多くの情報を伝えられなくなってしまうというのも１つの課題点であると思う。より多くの情報を詰め込みたいのか、短時間でわかりやすく伝えるのか、目的によって使い分けると良いと思う。

国境を越えたSNSの影響力は絶大であると感じる。インターネットの広告費がマスメディアの広告費を上回り、若年層の情報源は主にSNSとなっている。最近テレビのタレントがYouTubeに進出しているように、今後さらにインターネット媒体の規模が拡大することはもはや目と鼻の先である。そういった影響力のある人を使ったインフルエンサーマーケティングが注目されるのではないかと思う。

コロナのような状況は今回に限ったことでもないしこれからも起こり得るため、そういった中でもフレキシブルに対応し、流れに逆らって業績を伸ばせる企業は本当に強いと思う。

これもひとつのニューノーマルであると思う。始めはどうしても不便に感じてしまうが、慣れてしまえばそれが当たり前になってレジ袋ひとつでもありがたみを感じるのだと思う。 しかし、家に保管しておいてゴミ袋として使うなど、商品を持ち運ぶ以外の用途もあるためあえてレジ袋を買う人もいると考えられる。 「LIMEX」という石灰石主原料の代替素材もあるため、レジ袋を使うとしてもそう言った環境に配慮した素材を使うべきだと思う。