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マイナス金利解除で住宅ローンはどうなる?「変動型」が大きく動かないワケ - 今週のキーワード 真壁昭夫
阪本 明子元金融/元総合電機
金利は上げるべき、円安は良くない。
賃上げもしない輸出関連企業が優遇される政策はやめるべき。
円安は日本経済に良い影響だという人もいますが、そもそも労働力が溢れていく国ではない日本にとって円安は脅威でしかない。
「労働力は流動的」優秀な人材ほど外に逃げる。
「皆同じ」給与が上がらないのは仕方ないと感じている人が多いことに驚いています「我慢する」ことにも慣れてしまった。
もし貴方が20代なら本当に仕方ないと言えるのでしょうか?
賃金が16%上がらなければ、内需はさらに痛みます。
もっと危機感を持った方がいい、今は我慢できても「自分の給与だけが上がらない」と優秀な人材は必ず国を捨てる。
追記
確かに金利が上がれば住宅ローンの返済は僅かに増えます。
ただ、住宅ローンの為だけに金利を触らなければ、物価高でもっと苦しむことになる。そこをお忘れなきよう。
行き過ぎた変動には適切に行動、常に準備=円安で神田財務官
阪本 明子元金融/元総合電機
行き過ぎた変動
米ドル/円は2023年1月に一時127円台まで急落してました。忘れている人も多いけれど…。
その意味では、円高に限界感が出て、そこに米ドルの短期的な「下がり過ぎ」修正が大きく進んで150円まで円安水準となっています。円安の限界感。
円安は進んでいる状況ですが2024年後半は円高に向かう可能性は充分あります。
まず、米ドル/円が140円を目指すためには、米10年債利回りが安値更新に向かって大幅に低下することが必要になりますが…。
基本的な条件として「利下げ」となればドル売り・円買いを誘発することにはなりそうです。
円高になったときの損失は「放置」しましょう。
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