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関西経済引き上げる=技術をレガシーに―松本関経連会長・大阪万博1年前
こみち のうせい
維新の会が当選する大阪の闇は深い。
というコメントで気づいた。
大阪に詳しい方がこういうコメントを寄せている。
思えば自民党議員は酷いもんだ。立憲議員は活動家クズレが目につくし、今や実質共産化ともまことしやかに評価される。
そこで、伸長著しい維新の会議員の個々の資質、経歴、言動、面構え(40代過ぎたら人相で大体分かってくる)の特集から始めたらどうだろう?
次は国民民主。
そして都民ファースト。
自民党参議院も、面白いかも。
ホワッと見ていた政党、政治家を個別に品定めして、政治家の選別をかける。ダメな酷い奴は、政党が何処だろうと摘出手術をドンドンやらないと、政界の質向上はムリ。ドンドン泥水が流れ込んで来るのでは?
県会議員から国政に持ち上がるのにも、資質として??というケースは少なくない。
政治家をもっとまともにする常識を選挙権を持つ国民が持つべき。目利き力を養うべき。
令和の日本は「バブルの豊かさ」を取り戻せない株価最高値を更新しても | 英紙が1989年との違いを徹底検証
こみち のうせい
1989年と2024年を比べることが不適切と思う、こういう視点で。
PEST分析という考え方があるが、経済、技術、社会は、以下にひどい状況でも、徐々に引き上がっていくもの。
株価の絶対値水準を引き合いに、30年以上前の経済環境と単純に比べて議論するのは、この記事もコメントの数々も視点の平仄があっておらず、どれも一理あり、になってなんのメッセージにもならない。
記事が問いたいのは、一国家のヘゲモニー(覇権)なのだろう。
単純に経済効用を比べたら、89年当時よりも良くなっているのは、当然。
他方、日本のソフトパワーは今の方が上だろう。スタジオジブリ、TPPを積極果敢にまとめた外交力、日本の防衛装備品へのASEAN諸国の期待。
会計も周辺国の「なんちゃってIFRS」よりも格段に信頼性がある。
そして、半導体も家電も惨憺たる・・は今更論を待たない。
私は日本国興隆40年周期説を信じてているので、ここから日本は「昇竜」期に入って行くと思う。その点でも、89年と比べるのは不適切。2024+40=2064年と較べる方が、諸条件の平仄は適切と思う。
【ミニ教養】プログラミングはもう「不要」らしい
こみち のうせい
記事より
AIのゴッドファーザーの格言
なぜ、このDevinが話題になっているかというと、そもそも今年に入り、必須スキルとしてのプログラミングを揺るがすような指摘がいくつか続いていたからだ。
一番話題を呼んだのが、今をときめくNVIDIAのジェンスン・フアンの発言だ。
(中略)
誰もプログラミングをする必要がないコンピューティング・テクノロジーを創造することが私たちの仕事なのです。そして、プログラミング言語は「人間」なのです。
つまり、世界の誰もがプログラマーである。
それがAIの奇跡なのです
(中略)
今後、AIがさらに進化していく中で、僕らが日常話す自然言語で指示を通じて、AIがますますコードを書いてくれるようになる未来は明らかに近づいていく。
ただ、フアンは、それをエンジニアの仕事がなくなる、という視点ではなく、誰もがプログラマーになる、という新たな可能性の方を訴えかける。
これは個人のエンパワーメントなのだ、と。
(中略)
もちろん、NVIDIAの視点からすると、僕ら非エンジニアがどんどんAIを通じてなんとかコードを書こうとしたら、それだけNVIDIAの「GPU」を消費するわけで、そういう意味ではポジショントークでもある。
だけど、それでも彼の発言は一面は捉えている。
「AIがコーディングを引き継ぐことで、人間は生物学、教育、製造、農業など、より価値のある専門分野に集中できるようになる」(フアン)
(中略)
そこで痛感させられるのは、使う側のリテラシーだ。
ここでのリテラシーというのはもともとのliteracyが持つ文字通りの「読解記述力」のことである。
(中略)
むしろ、どういう翻訳にしたいのか、その目的と用途を分かったうえで指示をし、それを評価した上で、さらに改善の指示をできるような「リテラシー」を持っていないと、最終的にはクオリティの高いものは作れない、と逆により痛感している。
次に「必要」な教養とは?
これはプログラミング言語ならなおさらだと思う。
自然言語の指示を通じて「一応動きはするコード」が生成されたとしても、それを「評価できるリテラシー」がないと、それが簡潔で明確なコードかは分からないし、何よりその後の技術的負債になってしまう可能性だってある。
なので、結局は、AIを使う側の「リテラシー」はどこまで行っても必要だと思う。
次期戦闘機の第三国輸出 自公容認で合意
こみち のうせい
NewsPicsが、外交・安全保障、国際政治、地政学といったテーマに関心を持っていないことが残念だ。
NewsPicksでのプロピッカーたちがどのようなコメントをしているのか?と知りたくて、検索を、防衛装備品とか輸出とか閣議決定とかで検索してもほとんど引っかかってこなかった。残念なことだ。
今日のビジネスパーソンにとって、これらのテーマについて知見を高めておく事は大変重要だ。
海外で収益を稼いでいくということは、政治と経済は不可分であり、こういったビジネス環境とはビジネスチャンスと言うものを視野に入れて、日々のビジネスジャッジをしていかなければならないからだ。
「僕たちは純粋に経済やビジネスを追っかけているんです。」と言うのは、あまりにも未熟でナイーブすぎる。
今回のことも、自民と公明の、軍事と平和のベクトルの綱引きとでも思っているのだろうか?
クオリティーペーパー(各界の有力者に読み続けられ、一定の影響力を確保する、高い品質と知見を誇る有力なメディア)とたらんと欲すれば、日本経済新聞も一定の紙面を割いて報道しているように、NewsPicsのこれらのテーマに意を用いて欲しい。
経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法
こみち のうせい
記事を読んだ。少し(だけだけど、マジメに)ジンと来た。
山崎元さんの訃報を知ったとき、思わず声をあげた。ぐっちーさんの時もそうだった。
山崎さんは、90年代からだから30年近く前に著書を読んでから、「資産運用における北極星」とさせてもらってきた(転職の方ははあそこまでの回数はとてもできない・・)。
ぐっちーさんは、北極星ではなく「海図」だろうか(こちらは、美術、音楽、ワインへの造詣も見習おうと思っている)。
これにかんべえさんを加えると、奇しくも東洋経済の「競馬好きエコノミストの市場深読み劇場」の初代3人衆。かんべえさんは人生と経済・貿易と安全保障と米大統領選の"師匠"なのだが。
さて、その山崎元さんが、「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙
G.キングスレイウォード」をモチーフにした著作。これが絶筆。
真っ正直に、忖度なく、30年間ブレずに主張され続けた山崎さんらしい、でも愛息への、次世代への愛情あふれる示唆の数々・・。
山崎さんとぐっちーさんのおかげで、仕事上でも経済生活上でも大いに助けられた。
日本は、金持ちを大切にしない。これでは決して豊かになれない。三原敦夫さんの金言。
我々年下の者が、後に続き、次世代を護り育てていかないといけないナ、と思った。
NORMAL
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