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令和の日本は「バブルの豊かさ」を取り戻せない株価最高値を更新しても | 英紙が1989年との違いを徹底検証
クーリエ・ジャポン
【ミニ教養】プログラミングはもう「不要」らしい
NewsPicks編集部
こみち のうせい
記事より AIのゴッドファーザーの格言 なぜ、このDevinが話題になっているかというと、そもそも今年に入り、必須スキルとしてのプログラミングを揺るがすような指摘がいくつか続いていたからだ。 一番話題を呼んだのが、今をときめくNVIDIAのジェンスン・フアンの発言だ。 (中略) 誰もプログラミングをする必要がないコンピューティング・テクノロジーを創造することが私たちの仕事なのです。そして、プログラミング言語は「人間」なのです。 つまり、世界の誰もがプログラマーである。 それがAIの奇跡なのです (中略) 今後、AIがさらに進化していく中で、僕らが日常話す自然言語で指示を通じて、AIがますますコードを書いてくれるようになる未来は明らかに近づいていく。 ただ、フアンは、それをエンジニアの仕事がなくなる、という視点ではなく、誰もがプログラマーになる、という新たな可能性の方を訴えかける。 これは個人のエンパワーメントなのだ、と。 (中略) もちろん、NVIDIAの視点からすると、僕ら非エンジニアがどんどんAIを通じてなんとかコードを書こうとしたら、それだけNVIDIAの「GPU」を消費するわけで、そういう意味ではポジショントークでもある。 だけど、それでも彼の発言は一面は捉えている。 「AIがコーディングを引き継ぐことで、人間は生物学、教育、製造、農業など、より価値のある専門分野に集中できるようになる」(フアン) (中略) そこで痛感させられるのは、使う側のリテラシーだ。 ここでのリテラシーというのはもともとのliteracyが持つ文字通りの「読解記述力」のことである。 (中略) むしろ、どういう翻訳にしたいのか、その目的と用途を分かったうえで指示をし、それを評価した上で、さらに改善の指示をできるような「リテラシー」を持っていないと、最終的にはクオリティの高いものは作れない、と逆により痛感している。 次に「必要」な教養とは? これはプログラミング言語ならなおさらだと思う。 自然言語の指示を通じて「一応動きはするコード」が生成されたとしても、それを「評価できるリテラシー」がないと、それが簡潔で明確なコードかは分からないし、何よりその後の技術的負債になってしまう可能性だってある。 なので、結局は、AIを使う側の「リテラシー」はどこまで行っても必要だと思う。
506Picks
次期戦闘機の第三国輸出 自公容認で合意
TBS NEWS DIG
経済評論家・山崎元さんが遺した「投資の結論」シンプルだけどお金を効率よく増やせる運用法
現代ビジネス
こみち のうせい
記事を読んだ。少し(だけだけど、マジメに)ジンと来た。 山崎元さんの訃報を知ったとき、思わず声をあげた。ぐっちーさんの時もそうだった。 山崎さんは、90年代からだから30年近く前に著書を読んでから、「資産運用における北極星」とさせてもらってきた(転職の方ははあそこまでの回数はとてもできない・・)。 ぐっちーさんは、北極星ではなく「海図」だろうか(こちらは、美術、音楽、ワインへの造詣も見習おうと思っている)。 これにかんべえさんを加えると、奇しくも東洋経済の「競馬好きエコノミストの市場深読み劇場」の初代3人衆。かんべえさんは人生と経済・貿易と安全保障と米大統領選の"師匠"なのだが。 さて、その山崎元さんが、「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙 G.キングスレイウォード」をモチーフにした著作。これが絶筆。 真っ正直に、忖度なく、30年間ブレずに主張され続けた山崎さんらしい、でも愛息への、次世代への愛情あふれる示唆の数々・・。 山崎さんとぐっちーさんのおかげで、仕事上でも経済生活上でも大いに助けられた。 日本は、金持ちを大切にしない。これでは決して豊かになれない。三原敦夫さんの金言。 我々年下の者が、後に続き、次世代を護り育てていかないといけないナ、と思った。
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NORMAL