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「仕事ができる人」とはじつは「解像度が高い人」であるできる人に欠かせない「3つの能力」
現代ビジネス
Kusumoto TaichiBRAVE international CEO & Founder
(1)「他の多くの人には発見できない問題」をいかに見つけられるか? ……具体化思考力 (2)「他の多くの人には気づけない解決策」をいかに見つけられるか? ……抽象化思考力 (3) 他の多くの人には見えない「問題」や「解決策」を、「他の多くの人にも見えるように伝えられる」 ……具体⇄抽象思考力 消費者や顧客が抱えている本当の「問題」は、消費者や顧客の表面だけを見ていてもわかりません。掘り下げて掘り下げて「潜在的な問題」に行き着くには「具体化思考力」が欠かせません。 しかし、この「具体化思考力」の「掘り下げる力」は、あくまで既存の事実を掘り下げるのみです。そこから、新たな解決策は出てきづらい。そこで、必要になるのが、「抽象化思考力」により、「自分なりの気づきを得る」という力です。 そして、(1)と(2)を人に伝え、多くの人を巻き込んでいく必要がある。これこそが、「具体⇄抽象思考力」によるものです。 つまり、「仕事の本質」から考えたときに、人が“見ている世界”はこの3つの能力の高さによって決まります。 この3つを兼ね備えた存在がまさに「解像度が高い人」です。ですから、「仕事ができる人」とは結局、「解像度が高い人」のことを言うのです。 〜〜〜〜〜 懸念点やボトルネックや課題を見つけ、→現実事実、疑問視 新しい発想や方法や違った視点でのアプローチなどを踏まえ解決方法や回避方法を見つけ、→枠外、既成外 それを共有し、 具体的な指示や手順を指示、若しくは方向性を伝える事ができること。 =解像度&分解力
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