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米ハイテク株が乱高下、ナスダックは調整局面入り迫る(写真=AP)
こみち のうせい
「SPAC指数の下落はバブル崩壊のサイン」(米運用会社GMO創業者のジェレミー・グランサム氏)との指摘もあり、一部で警戒を呼んでいる。
社会に共感される存在意義、問われる企業 秋池玲子氏
こみち のうせい
記事より
――企業は資本主義の変化にどう向き合っていけばよいのでしょうか。
「企業は『自社は何のために存在しているか』を定義したパーパス(存在意義)を示し、共感する人が集まる状態をつくることが重要だ。モノがあふれる時代だからこそ、消費者は自分たちの価値観に合う商品を選ぶようになっている」
「パーパスを掲げる企業を支持する投資会社も増えている。明確なメッセージを打ち出すことで、共感する株主に選んでもらえる」
「優秀な人材獲得という観点からもパーパスは重要だ。年齢や国籍、専門性などが多様な社員が共有できる価値観があれば組織として大きな力を発揮できる」
「若い世代は社会的な価値に共感する人たちが増えている。同じ会社で一生働くとも思っていない。社員にも心に響く価値観を発信し続けていないと、会社に残ってもらえないだろう」
ソニー、エンタメ×テック 立体音響で音楽体験を革新
こみち のうせい
CGコードでこんな企業と経営者がたくさん輩出されるのだろうか?
伊藤レポートは歴史という波にさらされている。
記事より
ソニーでテクノロジーとエンタメの融合を象徴するのは、「プレイステーション(PS)」だろう。かつてソニーは任天堂とのゲーム機の共同開発プロジェクトが頓挫した後、ソニー独自規格でのゲーム事業参入に切り替えた。プロジェクトの是非を議論する1992年6月の経営会議で、「ゲーム開発から撤退するべき」という意見がソニー経営陣の共通認識だったが、大賀典雄社長(当時)が「Do it!」と机をバンとたたいて決断し、後に「PSの父」と呼ばれる久多良木健氏を後押ししたのは今も語り草だ。
プレイステーションの20周年イベントであいさつする久多良木元SCE社長(2014年12月、東京都港区)
ソニーの音楽事業の育ての親でもある大賀氏は、久多良木氏のサポートにソニー・ミュージックエンタテインメント(SMEJ)の人材を回したのが、その後のPSの隆盛につながった。ゲームソフトの流通は任天堂がおさえていたが、ソニーはゲームソフトのクリエーターをアーティストとして敬う音楽会社の流儀を持ち込んだ。ゲーム業界に新風を吹き込み、ゲームソフト会社との関係を深め、新たな陣営の確立に至った。
日本人は「ジョブ型雇用」の本質をわかってない
こみち のうせい
斉藤陽さんのコメントは示唆に富んでいる。
「「ジョブ型雇用」によって生じる従業員にとっての最大の変化は、「会社から与えられたキャリアを歩む」のではなく、「自ら専門性を磨き、自らキャリアを歩む」ということである。
「メンバーシップ型雇用」の下では、会社の指示に従い愚直に努力をしていれば雇用は保障され、昇進もできることから、一定のやりがいを感じることができた。」
私はこれは全く逆だと思います。
ジョブ型雇用はジョブディスクリプションの遂行が総て。三遊間に上がった凡フライは拾いに行く必要がない。
私の周りの仕事人を見るとこの記事のような不都合がたくさん観察できる。一方斉藤さんの言っていることもよくわかる。結局は今のメンバーシップ雇用が制度疲労というか官僚化を起こして機能不全になっているということがはっきりしているが、その解決策がジョブ型雇用であるとは言い切れない。
世界中からウッズへ 「奇跡をもう一度」の願い(写真=ロイター)
こみち のうせい
記事より
2月28日、ワークデー選手権の最終日には、ロリー・マキロイ(英国)、ジャスティン・トーマス、トニー・フィナウ(ともに米国)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)らが、赤いシャツ、黒いパンツ姿でプレーした。それは改めて説明するまでもなく、ウッズが日曜日にプレーするときの定番コーディネートである。ブライソン・デシャンボー、マット・クーチャー(ともに米国)は、ウッズの名前の入ったゴルフボールでプレーしたそうだ。
そうした意図について、マキロイがこう説明する。「まずは彼に、我々がついている、ということを知ってほしかった。状況は良くなっているようだけれど、困難な道程はまだ始まったばかり。でもみんな、彼に何らかの形で思いを伝えたかった。それだけ彼は僕たちにとって特別な存在だから」
その思いを病床で受け取ったウッズは、SNSを通じてこう返している。「テレビをつけ、彼らが赤いシャツを着ているのを見たときの気持ちは、ちょっと説明できない。ファンのみんな、選手のみんな、君たちは、僕がこの困難を乗り越える力になってくれる」
ゴルフ界は今、確かな一歩を踏み出した。

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