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「都構想もう挑戦しない」と吉村知事
武田 祐輔株式会社タエラグラフィックス 代表取締役
地方都市の未来を大阪府の30%にしか満たない大阪市民に勝手に託し期待してガッカリしている人のなんと多いことか。
それこそ残念です。
地方を変えたいなら勝手に自分の都市でやればいいのに。
大阪維新の会はこれまでの地方の政治家よりよっぽどよくやっているし、住民も支持しているし、成長も感じている。しかし都構想となると自分たちにかかるリスクが見えなかった。
大阪市民だけ痛みを伴う改革なんて不公平だと感じている人が反対に投じたということだと思います。
チャレンジや変革という言葉は聞こえはいいけど、それよりも図書館や市民プールがなくなるのかや、緊急事態時に混乱が起きないのかや、区役所が近くなるのか遠くなるのかの方が当事者にとっては大事なことで、反対に投じた人は、冷静に今の制度の中で改革をやってくれることを望み、選んだというだけ。
それを現状維持バイアスと呼ぶのはちょっと違うと思います。
「大阪都構想」再び否決 松井大阪市長 任期全うし政界引退へ
武田 祐輔株式会社タエラグラフィックス 代表取締役
大阪在住です。
前回の住民投票の時と同様、どちらが嘘をついていて、どちらが本当のことを言ってるのかわからない、詰り合い傷つけあいの泥仕合でしたね。。。
デマの火消しに多大な時間を使って、住民にとっては本当に知りたい部分が全く見えなかった印象です。
一方で、維新の会のことは嫌いじゃ無いのですが、
IRや万博に頼った成長戦略は、コロナで外国人観光客が消えてしまった今の大阪には脆弱に見えましたし、一般市民や中小企業の人間には、都構想による成長という言葉が魅力的に感じることはできませんでした。
二重行政に関しても、具体的にどのことを言っているのかわからなかったし、それを解消したから財源が増えると言われてもなんかぼんやりした印象でピンとこなかったって感じじゃないですかねー。
現状維持バイアスや毎日新聞の記事云々の話ではなく、単純に都構想じゃなければできない改革って何なのかということが当事者市民に見えないというところが問題だったと思います。
だって住民サービスが低下するかしないかの議論しか聞かされなかったわけですから。
NORMAL
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