ホーム
154フォロー
26フォロワー
【最新】世界最強の運用会社、「今勝てる企業 」を語る
NewsPicks編集部
Shi MonshenMCD
ESG投資、アクティブよりインデックス、金利では稼げない、のトレンドはコロナ前でもあったが、それがコロナによって加速され、ニュアンスが変わることを示しているのではないかと思います。ESGへの理解は、個人的には、ロングテールリスクに対する企業の耐性を見るためのキーワードとしての意味合いが強いのではないかと考えます。運用成績と手数料の観点から、アクティブよりもインデックスの方が人気あったようですが、勝ち組と負け組がはっきりしてくると、テーマやセクターは分かりやすくていい投資商品ではないでしょうか。自分が運用できる立場なら、積極的に選んで投資したいですね。。。人気のセクターにますます資金が集まりそう。金利については、コロナ対策に当てられた国の出費はこの先どのように化けるのか(中央銀行が国債を買い続けて保っている均衡はどこかで崩れる、という話を教科書通りに信じていた2008年が懐かしい)。国債が教科書的な無リスク債券としての信用を失い、企業の方のデフォルトリスク低いでしょうという事が起こり、逆クレジットスプレッドが発生することなんてあり得るのでしょうか。すると、法定通貨が価値を失い、民間が発行する仮想通貨の方が普及するとか。。。SFのような話かもしれないけど、ビットコインだって政府への不信から生まれたシステムですからね。。想像が広がります。
1479Picks
トヨタ下請け企業の業種、「ソフト開発」が「部品製造」を抜く 自動運転やコネクテッド自動車、AI開発進む
自動運転ラボ
Shi MonshenMCD
象徴的なデータですね。自動運転やEVの開発が進めば、自動車部品の中身も数も変わる。ソフトウェアが世の中を食い尽くすじゃないけど、物作りへのしがみつきが限界に達した感はあるよね。特に自動運転の開発で、横のアライアンスが苦手な日系OEMはどう巻き返すのかな。Audiはレベル3の車を2017年に発表したが、日本の発表予定は2020。技術面ではなく、規制面との事だが、レクサスでも自動運転でレベル3まで行けそうな記事が見当たらない。それから、INCJが筆頭株主のDMPがそもそも行けてない。あれがHD地図のスタンダードになる事はないでしょうね。コネクテッドカーで言えば、新車での日本の普及率は10パーセント、中国の半分。欧州とアメリカは30-50パーセント。ナビが発達しすぎて、車の通信機能へのニーズはあまりないとのこと。CASEで残りのシェアリングとEVでは、EVは完全に失策。ハイブリッドは一部の国と地域で環境車と見なされなくなる。裏には政治的な理由があるにしても、ね。。シェアリングはもはや問題外。ちなみに、一度チャプター11になったGMは今シェアリングでNo. 1らしい。市場そのものは小さいかもだけど、日本車にとってドル箱の北米市場で所有がシェアに大きくシフトすれば、日本のGDPは大きく吹っ飛ぶ。時間の余裕はまだあるが、未来を想像すると胃が痛い。本当に、トヨタに頑張って欲しい。
24Picks
NORMAL