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【天才と考える】ChatGPT時代の子育て新ルール
Ueda YoshimiKodomo Edu International School 代表
「「相手の気持ちを考えた上で、どうしっかりと伝えるか」っていう判断はまだ、人間じゃなきゃできない。そしてこういう判断を生み出すのは、人間の頭の良さではなくて「真心」」
そうなんです。世界の教育トレンドとしても、"思いやり"の育成は、重要視されています。コミュニティーの一員としていかに自分も幸せになりながら、他者の幸せも実現できる。そんなリーダーが、次世代のリーダーですよね。
子育てにChatGPTは、危ない気もします。受動的に簡単に問いの回答をもらってしまえば、子どもは考える事をやめてしまうから。脳科学的に見ても、思考力は育まれませんよね。清水さんは能動的に、試行錯誤しながらパソコンを習得した幼少期の体験が今に生きてるのだと思います。
【提言】学校教育は、なぜイノベーターを生めないのか?
Ueda YoshimiKodomo Edu International School 代表
新しい教育を目指している中高の先生方も、私達レッジョ・アプローチの幼児教育関係者とやっている事、考えてる事は同じなんだと知り驚きました。子ども達には、言葉以外でも自己表現する場と、それをファシリテーターの教師と学友と共に共有し話し合う場が、日本の教育現場には必要不可欠ですね。
日本の受験文化は賛否両論ありますが、1番避けるべきなのは、子ども達が全て他者(親・学校)に敷かれたレールの上を歩くだけの人生を歩む事。子どもが自分で考え抜いた末に決めている道であれば、受験するしないは末端の話。幼児期から毎日の様々な事を子ども達に選択をさせていく事が大事だと思います。人生は結局毎日の積み重ねですからね。
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