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ベンチャー就職のリアル「裁量が大きく成長できる」は本当か?
余頃 沙貴ワンメディア ビジネスプロデュース本部 ゼネラルマネージャー
新卒で入る会社は、ビジネスパーソンとしての「OS」が初期インストールされる感覚だと思う。
インターンという関わり方や社外での副業も当たり前な時代なので、スキルや経験は必ずしも会社に固定されない。ただ、組織に入ることで無意識に身につく行動規範的なもの(働き方の哲学というか、カルチャーというか)は、初めて正社員としてフルコミットした会社のものがインストールされやすい。
もちろん他の会社にチャレンジしたりして、OSのバージョンアップデートをすることはできるけど、WindowsOS→MacOSが困難なように根本OSを変えるのは至難の業になるという感覚です。
新卒メガベンチャー(7年)→ベンチャーに転職した自分にとって、
「裁量が大きく成長できる」というテーマにおける、メガベンチャーOSでいいところは下記。
■裁量が大きい環境はそもそも前提条件。メガベンチャーで大きなビジネスゆえの大きなトラブルも経験できたので、責任が伴うという現実も知った
■先輩や同期に多様なロールモデルがいたため、成長曲線の色んなパターンの想像がしやすかった
VR市場から考える「なぜメタバースは成長するのか?」
余頃 沙貴ワンメディア ビジネスプロデュース本部 ゼネラルマネージャー
「没入感のために大事な要素はカメラワーク」と昨日ツイートしたけど、その前提に立つと、カメラが自分の目線と一体化してるVRはコンテンツとして最強。ソフトなコンテンツは育っているので、後はハードなVRデバイスがキャズムを超えて一般化すれば、コミュニケーションの場がスマホアプリ→VRアプリに変わる可能性ある。
”剣を振り回したり、手に掴んだものを投げたり……スマホでは体験できない操作性が特長のひとつです。でも、いちばん重要な本質は「没入感(immersive)」があることです。360度を見渡せる視覚、他の誰かになれる3Dアバター、現実世界では成しえないバーチャル体験。”
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