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MBTIを知ったら生きやすくなった
高宮 粋菜福岡県内企業
正直に言うと、Z世代で流行っている性格診断、しつこいな...と思ったこともありました。
しかし、社会に出てからというもの、自分の特性を知っておかなければ苦労するかも?と思う場面に何度も直面しました。
例えば仕事でのミスをどう捉え、消化するかは、皆同じ方法ではなく、各々の特性に従うべきだと思います。
学生時代は問題に対して正解か、不正解かといった2つの選択肢で物事を見る癖がついてしまっていた分、
仕事で少しミスをしただけで、「失格」の烙印を顔全面に押されたかのごとく、酷く落ち込むこともありました。
人々の考え方の癖は、大人になっても簡単には変わらないため、性格診断などを活用し今の若者が自分のことを多面的に知っておくことは、決して無駄ではないなと考えが変わりました。
人が寝ている間に自分で掃除するトイレ、LIXILが発売
高宮 粋菜福岡県内企業
トイレを清潔に保つことにどんな意義があるのだろうか。
トイレといえば、先日、PERFECTDAYSという映画を観た。物語は役所広司演じるトイレ清掃員がただただ東京の公衆トイレを磨いて回るという話だ。(本当はもっと深みがある)
どうせ汚れるからと言ってスマホの動画を片手に仕事をする同僚とは対照的に、彼はルーティーンワークを余すことなく誠心誠意トイレ清掃に向き合い続ける姿が頼もしかった。
さて、今回の記事によると、
人の手を借りずとも自動清掃できるトイレについて紹介されていた。利便性やタイムパフォーマンスという観点でいえば申し分ない。しかし、個人的に、トイレ掃除とはいわば最近サウナ界で耳にする「 ととのう」感覚と似てる部分があると感じる。掃除をすることは気持ちが良く、ちょっとの悩みなら一緒に洗い流せてしまう気がする。
トイレを清潔に保つ意義とは、忙殺される日々に心の安定をもたらすものではなかろうか。
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