MBTIを知ったら生きやすくなった
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正直に言うと、Z世代で流行っている性格診断、しつこいな...と思ったこともありました。
しかし、社会に出てからというもの、自分の特性を知っておかなければ苦労するかも?と思う場面に何度も直面しました。
例えば仕事でのミスをどう捉え、消化するかは、皆同じ方法ではなく、各々の特性に従うべきだと思います。
学生時代は問題に対して正解か、不正解かといった2つの選択肢で物事を見る癖がついてしまっていた分、
仕事で少しミスをしただけで、「失格」の烙印を顔全面に押されたかのごとく、酷く落ち込むこともありました。
人々の考え方の癖は、大人になっても簡単には変わらないため、性格診断などを活用し今の若者が自分のことを多面的に知っておくことは、決して無駄ではないなと考えが変わりました。
注目のコメント
最近何かとMBTIの話題になりますよね。
「このタイプだからこう行動する!」と決まりきったものではなく、あくまでも「そういう傾向かもね〜」という程度に留めておくのがベストだとは思いますが、自分含め色んな人のMBTIを知ることで、「この人はこういう考え方のタイプなんだなぁ」と自分との違いがしっかりわかります。客観的になれるという感じでしょうか。
全く違う考え方を持っている人がいるとわかると、なんだか楽しくなります!
余談ですが、私は回数を重ねる毎に極端なENFJ(主人公)に寄っていきます。笑
変化も面白いです。韓国では5年ほど前からMBTIが定着しており、今はほとんどの若者がMBTI基準で仕事やプライベートのことを話し合います。自分の特徴を分かりやすく相手に伝えることで、理解してもらえることが増えたと良く言われてます。
今流行りのMBTI診断。ここ数年で、飲み会などの初めましての場で「名前」「大学」と同じ感覚で「MBTI 」を聞くようになっています。MBTI診断とは何か、そして私なりに考えたことをシェアさせていただきました。読んでいただけると嬉しいです!