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「共感×ロジック」で気持ちよく人に動いてもらうスキルとは
高橋 浩一TORiX株式会社 代表取締役
「お客様への営業提案」「上司への提案」「社内への協力依頼」「社内外との交渉」「メンバー指導」……仕事をしていると、朝から晩まで、誰かに動いてもらうための活動があります。
いくら良い提案やメッセージがあっても、ロジックに固められた正論だけでは相手が動いてくれません。心からの合意によって気持ちよく相手に動いてもらうには、「共に創る」姿勢でのコミュニケーションが重要になります。
そこで乗り越えるべき壁は4つ。
「関係性の壁(気を許していない)」「情報整理の壁(状況がクリアになっていない)」「思い込みの壁(過去の経験から前向きではない)」「損得勘定の壁(割に合わない)」です。
これらの壁を乗り越える具体的な武器となるのは、「想定する力」「段取りする力」「理解を深める力」「見える化する力」「思い込みを外す力」「軸を動かす力」「巻き込む力」という7つのスキルです。
【募集中】ウェルビーイング、SaaS、ESG、ミッション経営、事業計画とKPI、情報編集力など16プロジェクト
高橋 浩一TORiX株式会社 代表取締役
高橋浩一です。NewsPicks NewSchoolにて、「ザ・セールス ~知的創造活動としての営業~」を担当することになりました。
これまで『無敗営業』『無敗営業 チーム戦略』『なぜか声がかかる人の習慣』など、営業をテーマにした本を何冊か執筆させて頂きました。
今回のプロジェクトでは、3ヶ月間にわたり、短期集中で営業力のアップを図っていきます。
●実際の企業を想定したケーススタディを2本、「もし自分だったらどう提案するか」のワークとして実施。『無敗営業』の考え方をリアルな提案活動にどう発揮するかを解説します。(1本はニューズピックス社、もう1本は参加者の中からケースを選定)
●『無敗営業』を中心に、書籍3冊の内容を自分の業務に当てはめて完全マスターするためのプログラムです。前半は個人としての営業力強化、後半では営業力を「言語化」して他人に伝えられるレベルを目指します。
●参加者全員と講師がロールプレイ&フィードバックを実施します。企業研修以外で、私が個別にロールプレイとフィードバックを行うプログラムは、このNewSchoolのみです。
営業力は、人生やキャリアの選択肢を広げる根幹となるスキルです。
プロジェクトで皆さんとお会いできるのを楽しみにしております!
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