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「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役社長
なんと悲しく、寂しい。
子供が熱を出してみんなに申し訳ないと本当に切ない気持ちで休む。熱の出た子を誰かに頼むわけにもいかず、板挟みになる。ぎゅぎゅっと胸が締め付けられる気持ち。
仕事でギスギスしてるとこういう想像力も無くなるほど殺伐としてしまう。
問題は子供でも冷たくなってしまう同僚でもなく、子育てを分担できないワンオペやそうせざるおえない「働き方の柔軟性の無さ」にあるのでは? わたしも企業の中で日々もがいてますが、誰もが寛容になれるには、組織風土、制度設計が大事。ゴールが見えてるわけではありませんが「寛容になれる社会」を自社の中に作りたいと切に願ってさまざまな取り組みをしています。社員からはまだまだだと言われていますが。
これが子供じゃなくって自分の体調で通院が頻繁だったり親の介護だったりする場合もある。この投稿を読んで「いつでも人は突然弱者になる」とおっしゃった上野千鶴子先生の言葉、思い出します。「弱者が弱者のままで尊重される」そんな社会の実現を願って。
JAL初のCA出身女性社長、鳥取三津子氏インタビュー 「いろんな人に自分もできると思ってもらえれば」
及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役社長
「私自身が社長をやることで、いろんな能力を持った方たちに、もっとがんばれるんじゃないか、自分でもこんなことできるんじゃないかと思っていただいたり、やりたいと思っていたことをやってみようと思ったりしていただけるんじゃないかなと思っています」
わたしがコメントするのもおこがましくもありますが、、、とっても共感したので。
上記の一言、まさにそう!
誰か必ず最初の1人になる人はいます。
だからこそ、チャンスは誰にでもあると言うことの証明になるのだと思います。
目の前のことをコツコツやりながら期待に答えながら、さらに大きな可能性を追ったからこそ次のポストが現れる。性別を超えた人としてのあり方、意思、泣いたり笑ったり、助けてもらったり助けたりしながら道は開ける!
みんながそう思って欲しいですよね。
このニュースに元気をいただいた方多いと思います。
怪しい脱毛サロンは何が不自然?破産・返金ナシ「銀座カラーの悪夢」がまた起こる理由
及川 美紀株式会社ポーラ 代表取締役社長
エステを事業として行なっているものとしてお伝えします。
エステティックサロンは業務の種類を問わず特定商取引法という法律に基づいて消費者と事業者で締結される施術サービスの契約は支払い方法がなんであれ、前払いによる役務契約期間が1ヶ月を超え、5万円を超える(入会金やそれにまつわる契約料、指名料、消費税も込み)場合はクーリングオフや途中解約が認められています。
事業者(つまりサロンです)には書面の交付義務があり、内訳である概要書面と契約書をそれぞれお渡しします。
お客様からはめんどくさいと不評な書面ですが、お客様を守るためには必要です。
お客様としても書類を確認いただき、契約時に確認をいただくといいと思います。お店だけではなく企業としての相談窓口がちゃんとあるかどうかも確認してみてください。
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