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【削除されました】養殖物2023年12月9日(土)
ポ オ西洋占星術師
養殖スレにはいつも日曜日にコメントしていますが、思うところあって今日書きます。NewsPicks編集部が「仕事や悩みに効く「占い」の効用」と題して、占い師の早矢先生と対談のうえ、著書を紹介されています。
そのコメント欄に編集者の高橋智香さんが「NewsPicksで扱うにはややチャレンジングなテーマですが、実は占いを仕事やキャリアに活用しているビジネスパーソンは少なくない──という背景も含めて、ぜひおおらかにご覧いただければ幸いです。」と書かれています。
「NewsPicksで扱うにはややチャレンジング」「ぜひおおらかにご覧いただければ幸いです」この部分にひっかかりを感じます。
私がもし早矢先生の立場だったとしたら、こんなふうに自分の本を紹介されたくないですね。なんかこうNewsPicksという知見の場が「西洋占星術の本を取り上げたったで」という傲慢さが見えるような感じがして、編集者のこのコメントいけ好かんのです。
早矢先生と面識はないので実際のところは分かりませんが、著者ご自身は「日本人の西洋占星術の認識はこんなものよ」とおおらかに笑って見逃されるかもしれないのが救いです。
西洋占星学は今でも海外の大学に学部として存在し、正式に学ぶことが出来ます。University of Wales Trinity Saint David↓(英国ウェールズ大学トリニティー聖デイビッド)は幾つかある大学の一つです。
「NewsPicksで扱うにはややチャレンジング」「ぜひおおらかにご覧いただければ」…。
「扱う」って何でしょう?せめて「取り上げる」と言ってもらっても良くないですか?
「おおらかに」って…私がさいさいコメントしていても、NPの皆さまから特に苦情が来たことありませんが?
編集部のどのポジションにいる方であっても、表に出す言質はNewsPicks編集部の内部の空気を反映するものと思います。正直、心証を害しました。有料会員への移行を検討していたのですが、止めておこうと思います。
それだけ西洋占星学への敬意と誇りが、私にはあるということです。
運命は努力で変えられる? 松下幸之助は「人生」をこう考えた 大江弘(PHP研究所社会活動部部長)
ポ オ西洋占星術師
引用:「ぼくも幸いにして成功した部類に入るのかもしれませんが、これは自分の力ではない、運のおかげである、自分も努力をしたけれど、その努力はせいぜい1割か2割で、大部分は運のためである。そう考えて、あんまりえらそうなことを言ったらあかんと、こう思っているのですよ」。
松下幸之助さんは、謙虚な方ですね。トップ中のトップにこう考える方は少なくないようです。
大きな航空機事故を座席をキャンセルなどして免れた人たちの生年月日を集めて、ホロスコープを見たことがありました。彼らは生来の事故相ならびに強運の持ち主でしたが、事故の起こったその時期に運気の上がっていた人が多かったように思います。
占い師同士で雑談した時に出てきた話ですが、破滅へ向かう運命の人は、占い師に警告されても不思議と耳に入りません。聞いているんだけれども意識に上らないと申しますか。
それでもまだ警告される人は運があるほうで、悪くすると誰からも止めてもらえませんし、本人も胸騒ぎひとつ感じないようです。
古代ローマの警句に「メメント・モリ」というのがありますが、運命を考えた時にこの言葉はじつに箴言であると思います。
ホストクラブでの売掛金「4月までに廃止」 歌舞伎町クラブ側が表明
ポ オ西洋占星術師
規制に不満をもつホストクラブは、歌舞伎町から離れられてはいかがでしょうか?
歌舞伎町には昔、蟹川が流れていました。川を守る神さまの弁財天が今も歌舞伎町に丁重に祀られています。
弁財天は、俗にいう弁天様で女神です。川を守り縁を結ぶ神様ですが、女を泣かせる男を嫌うとも言われます。発祥は遠くインドです。インド発の神様は激烈と言われます。
歌舞伎町から少し離れた場所にある「抜弁天」と呼ばれる場所に建つ厳嶋神社にも弁財天が祀られています。抜弁天の交差点の真向かいのマンションで女性がホストを刺す事件がありました。
弁財天のお気持ちを推察すると、川を守る神さまなのに歌舞伎町を流れる蟹川は埋められるわ暗渠になるわ、跡地に女を泣かすホストクラブが乱立するわでは、腹立たしくもなるでしょう。
女性を食い物にするホストクラブの経営者や、お嬢を粗末にあつかう風俗店の経営者は、弁財天にお詣りしてお詫びしたほうがいいかもしれません。そして女性を大事に出来ない水商売を続けるなら、歌舞伎町を出ていかれることです。
追記:ちなみに今年4月にオープンした東急歌舞伎町タワーは、水の噴きあがるイメージのデザインになっています。これはかつてあった蟹川の源水の行き場にも見えて、建築家はよく考えたと思いました。
父の部屋に「古書」がたくさん!売れば高値がつくはずどうやったら高く売れる?
ポ オ西洋占星術師
亡き父の書斎12畳に、積み上がった古書があります。
これは?と思う本の画像を撮って、なじみの古本屋の親父さんに見てもらうのですけれども、これといった当たりの本がありません。
父は教頭だった頃に学校の運営にとても悩んでいた時期があり、そのせいかビジネス書が蔵書の半数を占めています。
その中で最近『苦境で鍛える自己啓発』松本 順 著というのがありました。
奥付をみると1976年3月に初版が出て、1981年3月には25版発行になっています。
松本 順 氏は新聞社の支社長だったのを辞めて、経営心理学をもとにした官庁、経営者、管理者の指導にあたるお仕事をされた方のようです。
ずいぶん昔の本なのに、今の時代にも通じる要諦がおさえられていて読む価値のある本でした。
経年で黄ばんでしまったこの本を、引き取ってくれる古書店はないでしょうし、資源ゴミ回収の日に出されても仕方ないかもしれません。父の蔵書の99%はそうです。
でも父が苦境の日に手に取った古本から、今の私に有用な箴言を見つけた時に、それが亡き父のアドバイスのようで、なんとも捨てられないのです。
NORMAL
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