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【提言】日本の少子化は「6.1兆円」で解決に向かう
丸山 健トナミ運輸株式会社
少子化対策の上で、誰も語らない極論を一つ。
年間、人工妊娠中絶数は、令和3年度中で126,174件です。
令和3年出生数の15%以上になります。
このうち、病気等の理由で生まれなかったこともあるでしょうが。すべて身体的理由で生まれなかったわけではないと思われます。
令和3年度衛生行政報告例の概況
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/eisei_houkoku/21/
即効的には、これらの人に生後の手当(生活保障もしくは、子供の養子等含めてた対応)を条件に、産んでもらえば、出生数10万人以上増える可能性があります。
平成29年~令和3年の5年間で、累計人工妊娠中絶数は、75万人になります。
しかも、人工妊娠中絶数は、20代、30代で全体の8割。若すぎる(10代)、
高齢(40代)の人工妊娠中絶数をはるかに超えています。
ほとんど経済的理由(結婚できないあるいは、結婚していても、経済的に)と思われます。
飲食チェーンの「配膳ロボット化」のウラで起こっている「ヤバすぎる事態」
丸山 健トナミ運輸株式会社
都内で某ひばり系の中華ファミレスチェーン行った時、店内ホールは店員1人、あとは配膳ロボが何台か稼働していたという感じでしたが、テーブル上のタブレットは、注文のみで、支払いはやはり注文メモをレジカウンターへ持参し、そちらで払うという、形式でした。省力化、まだまだ中途はんぱだなぁという印象。ホントに人手不足なら、省力化を徹底的に進め、1人ですべてできるくらいまでやればいいのにと思うが、そこまでは割りきれないみたい。
結局、省力化によるコストダウンも、効果絶大とは、ならないようです。記事によると、安かろうともクリンネスが、犠牲にという印象記事ですが、そもそも安くなるのもそんなに驚くほどではなく、クリンネスの犠牲の方が大きくなる未来しか見えず、大手であっても将来性には、疑問符が、という感じでしょうか。
韓国の雑踏事故、153人死亡 密集転倒、日本人女性2人も犠牲
丸山 健トナミ運輸株式会社
死者が一番多いのが、20代で、10代~30代がほとんどとのこと。韓国だけでではなく、一番大事な国の宝であるこの世代を失うことは、どこの国の、どんな人たちにとっても悲しく辛い話。同世代の、子を持つ親としても、胸が張り裂けそうになります。
若者が、自由に、楽しく過ごす社会は、とてもよいことですが、その一方で、いつでも事故で死ぬ自由があっては、ならないとも思います。警察等の警備当局の、過剰な警備はよくないでしょうが、かといって安全無視の放任主義も、よくないのは当然。再発防止の真摯な取り組みを期待しますし、日本も他山の石とすべき事例でしょう。
ちなみに、明石市の、歩道橋事故以降については群衆雪崩との表現をされるようです。(将棋倒しは、日本将棋連盟から抗議で、報道では使われなくなったようです)
NORMAL
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