ホーム
412フォロー
78フォロワー
【独白】8つの言語をしゃべる「語学の天才」は、なぜ転校を繰り返したか
副島 康司地方公務員
すこし、本件とは離れますが、
現在の義務教育(学習指導要領)の理念は「生きる力」であり、知・徳・体のバランスを目指してます。
「出る杭は…」については、教育システムとしてとっているわけではないですが、今までの教育文化により現場ではそうなっていると感じてます。
ただし、個の育成については、今までよりも少しずつ充実してきています。
なにより、現場の大半の教師は、児童に対して少ない教員数ながらも、一人一人の子どもの個性をのばせるように日夜研鑽されています。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/pamphlet/1304395.htm
小学校での「プログラミング教育必修化」、認知度が低く肯定派が少ない理由
副島 康司地方公務員
「プログラミング」という言葉が先走ってて、そこだけで判断されている方も少なからずいるのではないかと思います。
新学習指導要領でも、コーディングする事ではないと明言しています。
〈プログラミング教育とは(抜粋)〉
時代を超えて普遍的に求められる力としての「プログラミング的思考」などを育成するもの。コーディングを覚えることが目的ではない
〈プログラミング的思考とは(抜粋)〉
自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1375607.htm
NORMAL
投稿したコメント