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【最先端教育】学力偏重から「ホール・チャイルド」へシフト
丸山 真一郎外資メーカー 日本法人 営業部長
「"主観"はAIに代替されない」との高橋祥子さんの「生命科学的思考」内の言葉を思い出した。(本書の紹介noteこちら。https://note.com/shin2016/n/nbc1993ce0305)
クリエイティビティというと曖昧でとっつきようがない言葉だけれども、
私はこれがやりたいという意志/主体性と置き換えてもいいと思う。

【竹村詠美】世界の最先端教育が育てる「子どもの力」とは
丸山 真一郎外資メーカー 日本法人 営業部長
「自分を大切にする力」がこれからは重要。とても共感。
子どもにもそうなって欲しいし、なれるように接したい。
順番としては、その後(もしくは道中)に, "やり抜く力"を身につけるために、
親子ともに進んでいくプロセスがいいのかなと感じている。
https://note.com/shin2016/m/m62f2fa414b48
"やってみようと思うマインドセットの方が重要です。
本人が勉強する明確な目的を見つければ、この大学に行きたい、これを勉強するためには数学の知識が必要だ、と心に火がつき、倍速で勉強するようになる。目的がある・ないでは、学習効果は大きく異なります。
おそらくこれからの時代に必要になるのは、目的を持って学ぶことと、遊び心で余白があること。その使い分けでしょう。"

【直撃】僕らの社会は、SNSや検索エンジンより複雑だ
丸山 真一郎外資メーカー 日本法人 営業部長
エアバスの例がわかりやすい。
"エアバス製の航空機「A380」には、センサーが10万個搭載されているとします。温度計、高度計、もうあらゆる計器のデータです。
「もし、そのデータをリアルタイムで全部くれたら、メンテナンスの予防保全をやりますよ」という意味のことを、スカイワイズはやるわけです。
例えば日本航空(JAL)さんが使っている飛行機について「データによると、この飛行機の右奥の部品が、これから5週間以内に80%の確率で壊れますよ」ということを、データを基に伝えてくれる。"
"デジタル空間において、正しいアルゴリズムを書けば、正しい答えが得られるようなものです。そこで、シリコンバレーは巨大なビジネスを生み出してきました。
しかし、こうしたビジネスは純粋な「閉ざされたデータ空間」でのみ機能します。アルゴリズムに関わる事柄を握っており、それでお金を儲けるのがシリコンバレー流です。
しかし現実世界は、そんなデジタル空間とはかけ離れています。
膨大なデータは、細かく細かく、細分化されています。こうしたデータを集めるのは、とても困難です。たったひとつのデータポイントで事足りることなど、まずありません。
一方で、こうした分散したデータのひとつひとつを統合すると、はるかに有用なパワーを得られます。だからパランティアは、20年近い歳月と、天文学的なR&Dコストを注いできたのです。
そこでは異なる技術レベルの人たちが、機械学習やデータエンジニアリングを活用することが、できるように作ってきました。
いわゆる「ノーコード(コードを書かずに機能を作ること)」的なものを、取り入れています。"

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