日本人はなぜ「挑戦」しなくなったか~失敗を恐れる脳はこう作られる
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褒め方については、教育界では結構有名なのでは?
能力ではなく、課程を褒めると。。
このような話になると、「学校教育がー!!」
となりがちですが、実は家庭教育の方が問題だったりする場合があります。
親には認められたい(いい子でありたい?)ですよね。。。
注目のコメント
先生が減点法で評価される学校で、子どもがなぜ挑戦するという気持ちになれるのか?そのような状況で大人になって挑戦するマインドがいきなり醸成されるかといえば、それは疑問。
挑戦するインセンティブの問題では。自らの組織が挑戦に十分な評価を与えているかを考えてみれば比較的自明だと思います。ちなみに大学という組織はルーティンが多く、昨年といかに同じにするかが目標になりがちで、挑戦に対する評価が出来ている組織は少ないです。
褒めるというのは、闇雲にやるべきものではないですが、それでも褒めることを推奨するほどに減点方式や短所を補うことに日本はフォーカスしやすいですね。
記事では最後が「最近の若者は…」になっていますが、本田選手はミランの10番まで行きましたし、大谷選手も「喝」おじさんに無理だ無理だと言われながらメジャーで二刀流を実現させている。身近なところでも大企業を辞めて起業するなどのチャレンジをしている人も多い。
むしろ挑戦する若者増えたなぁというのが自分の肌感です。良記事。褒めてばかりで育てていると、挑戦することに臆病になるという話。それにしても記事中の知能テスト。簡単にわかると思いますがと書かれていたのですが、全然わからなかったです(大汗)